月水金

2004
BOURGOGNE ALLIGOTE
APPELLATION CONTROLEE
Mis en bouteill au Domaine
MONGEARD MUGNERET
VITICULTEUR RECOLTANT A VOSNE-ROMANEE (COTE-D'OR) FRANCE


エチケットはこんなふう…




色はこんなです…




ボトルの全体…






葡萄：アリゴテ種100%
生産地：ブルゴーニュ、フランス
生産者：モンジャール・ミュニュレ
ヴィンテージ：2004年のブルゴーニュ白は91T
（Parker、T:未熟 - still tannic, youthful, or slow to mature）
格付け：AC、ブルゴーニュ・アリゴテ
製法：

その他：



レポート

アピアランス：
茶色強め、黄土色、透明感あり


香りの強さ：?/5
香りの内容：リンゴ、少し梅酒


甘味：3/5
酸味：3/5
苦味：0/5
渋み：-
果実味：4/5
刺激：1/5

後味：酸味が増す感じ

印象：うまい

その他の感想：少し香ばしさも


好みによる評価：☆☆☆☆☆
お買い得感：☆☆☆☆☆


購入：2008/1/22、1,540円/750ml、ヴェリタス～輸入直販ワイン専門店


楽天ではこちら…




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ワインの記録




こんなものとあわせました…
☆は相性



カキ
☆☆☆☆☆




シーフードミックス炒め
☆☆☆☆




ロールハムとバジルのサンド
☆☆☆☆




カマンベール
☆☆☆☆



アリゴテとクレム・ド・カシス（カシスリキュール）で、キールを作ってみました。



キールは第二次世界大戦直後にディジョンの市長が、アリゴテのワインが酸っぱ過ぎて売れないから発明したという、伝説のあるカクテルで、キールはその市長の名前だそうです（キャノン・フェリックス・キール）。

なので、ブルゴーニュ・アリゴテで作るのが元祖の作り方です。

基本は、ワイン４に対して、クレム・ド・カシス１．


こんなかんじに…




まるで、ブルゴーニュ・ピノ・ノワールみたいな色になります(笑)

でもちょっと甘すぎです。

ワインを足して薄めましたが・・・。

☆☆☆


このブルゴーニュ・アリゴテについては、そのままワインで飲んだほうがよかった。