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カテゴリ:日常生活
深さ50センチ、縦6M、横2M50の小さな畑を作った。今までにもいろいろな野菜を作った。きゅうり、トマト、ジャガイモ、さといも、おくら、いちご、あしたば、ブロッコリー、カリフラワー、なす、とうもろこし、ししとう、ピーマン、小玉すいか・・・ などなど畑で作れる作物は全てチャレンジしたいと思っている。その他、実のなるような木も欲しいと思い、植えている。 梅、いちぢく、ゆず、柿、それ以外にいつも季節になると出てくる旬の味覚として、タラの芽、ふき、みょうが、しそ、これは毎年たくさん出てくるので近所におすそ分け。 香料として山椒の木を植えている。この中でおいしく出来るものの代表としては、きゅうり、トマト、なす、じゃがいも、そして小玉すいかだ。 この小玉すいかは、マジで売っているものよりうま~い!皮の厚さが2ミリ位しかなく、とてもみずみずしい。あまさもGood! 完全無農薬野菜。その為、葉物系の野菜はあまり作っていない。実際に自分で作ってみるととても重労働。 今ではスーパーで当たり前のように購入できる野菜。それを作っている人たちの苦労と比較すれば売っている値段が安い。改めて農家の人たちの苦労が分かような気がする。 畑をいじっていると、その時は何もかも忘れられる。料理を作っているときと同じ。ストレス解消の一つだ。 自分の育てた作物を横目に、木陰でボンボンベットに横たわり涼しい風の吹くなか、芝生や木々の香りを感じつつ、本でも読んでひと寝入り・・・今の私にとっては至福のとき。最近はとんとご無沙汰である。 こんな事が、一日1回出来るといいのだが、それが現実になるのはまだまだ先の話。 今年は柿がたくさんできるだろう。青みを帯びた柿の実の子供たちが風に揺られながら落ちることもなく、大きくなるのを待っている。 この柿の実が大きくなる頃には、中国での不動産事業も前進するか、後退するか、また方向変換するか、いずれかの方向性が定まってくる時。 いずれにせよ柿の実は必ず大きくなる・・・なんか不思議な感じのしたひろしでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月16日 08時47分00秒
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