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カテゴリ:日常生活
私だけが知らないのか、はたまた知らない人が多いのか、日本で一定の口座を作ることで中国で元が引き出せるというのを初めて知った私。
![]() 中国銀行や中国建設銀行などのカードに入っている元を日本の郵便局にて日本円で引き出せるのは知っていたが、 この逆があるのは初めて知った。アメックスやJCB,VIZA,MASTER,ダイナース・・それぞれのカードで ”借り入れ”という内容で海外で引き出せるのは当然だが、日本の口座に預金してある日本円から元換算して引き出せるというのはちょっと驚き。 ![]() 日本でeバンクの口座作ると、そのカードがそのまま中国の銀行で使用できるという事。 当然日本の口座に日本円が入っていなければならないのだが、その金額に応じて最高20万円まで中国のATMより引き出せるのだ。これは当然”元”で。 利用時の円換算レートは、外貨額をVISAインターナショナルサービスアソシエーション(国際提携組織)の決済センターにて集中決済された時点での、 国際提携組織の指定するレートにEバンクが海外取引に関わるコストとして、1.63%(税込)を加えたものになるというのだが、 この1.63%の手数料は破格?じゃないだろうか? 色々と調べたらインターナショナルカードなるものを発行してもらえる銀行は みずほ銀行、東京三菱UFJ、三井住友、シティバンク、新生銀行、そしてEバンク。それぞれカード発行手数料、為替手数料、引き出し手数料は違う。↓ http://allabout.co.jp/finance/bank/closeup/CU20030510C/ この表には無いが、Eバンクは新生銀行、シティバンクと同じく、発行手数料、引き出し手数料は基本的に無料だが、 為替レートではEバンクが1.63%になっており、上記金融機関のレートよりかなり割安という事が分かった。 以前より新生銀行&このEバンクのカードは持っている私。持っていながらそのカードを有効に使用する事が出来ていない。 まあ、今カード関係は○&○が一緒だと特典があるとか、マイレージやショッピングプラン、高速割引等どういう機能がついているのか、 はたまたどのように使えば一番お得なのかなど、あまりに細かく記載してあるパンフレットなどを見ながら いちいち調べるのも面倒になっていた私。今ではカードの種類も多く、最近では暗証番号まで間違える始末 ![]() とにかく一度中国の銀行で使ってみようと思う。しっかし、便利になるのは良いが、パソコン機器を始めとする 携帯電話や今回のようなカード関連等、自分を取り巻く環境の進化するスピードに付いて行くのに一苦労しているひろしでした。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月04日 15時43分02秒
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