SOM NA BACANA
ああ寒い、のであります。 こういう時には、熱くなる音楽を。 ブラジルの大好きなアーティストのひとり、NILZE CARVALHOが1990年代に来日し、ブラジル料理店で歌っていたと知ったのはつい数年前。「一枚、CDを出しているよ」と教えていただき、ずっと探していたものをオークションで発見。それなりにお高かったものの、どうしても欲しかったので、ポチッ。 それが、SOM NA BACANA。そんなバカな、という意味ではなく、ポルトガル語でクールなサウンド、という意味であります。パート1,2に分かれたメドレーで、おのおの二十分以上ノンストップ。NILZE以外にもボーカルを取っているメンバーがいるけれどそれがまたいい。 これは、いい買い物でありました。