運動なしで体脂肪を燃やす3
そして今ついている脂肪を燃やす方法は以下のとおりです。1.理想の脂質の量は一日約50g、サラダ油だと小さじ10杯分です。 油は目に見えない所にいっぱい含まれており、 例えばクロワッサン:15g、牛乳一杯:7g、市販のクリームシチュウのルーは半分が油です。2.体に溜りやすい油(肉の油)と体に溜りにくい油(魚の油)があります。 つまり人間の脂肪に近い油ほど溜りやすい。肉の油は体脂肪になりやすく、 人間の体脂肪と性質が違う魚の油はまったく溜らず身体の外に排出される。3.魚の油はただ溜まらないだけでなく、体脂肪を分解しそれが熱として放散され体重が減るように働く。4.魚の油は、運動した時に脂肪を燃やしてエネルギーにする働きをしているUCP(脂肪燃焼タンパク質) を無理やり活性化する。するとUCPは運動もしていないのに体脂肪をどんどん熱に変える。 ベットリとへばり付いていた体脂肪がまったく運動せずに熱に変えられ、無くなってしまう。5.身体に溜まった脂肪を燃焼してくれるのは、原料をたっぷり使って長期間発酵・熟成したお酢で、 それには、脂肪燃焼アミノ酸が豊富に含まれている。6.お酢を飲むと脂肪燃焼アミノ酸が働いて体脂肪を燃やすUCPが活躍しやすい環境を作り出す。 その結果どんどん体脂肪が燃やされる。7.唐辛子のカプサイシンは新陳代謝を活発にするが、食べたら痩せると言うわけではない。 お腹が空いている時こそ脂肪が燃えていることを実感すべきです。