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カテゴリ:インド滞在ビザ問題
今晩は
今、ここで書きたいことがいっぱいあるのですが、今日は暑い中お出かけ&2時間も待たされたためか疲労が抜けず…夕食後の今、やっと復活した感じです 今回は、私のビザ問題の結末、および、PIOカード取得に関する進捗状況を説明したいと思います 私のインド滞在ビザの失効日は3月21日 そして、昨日3月19日、旦那の親戚を通して、次のような文書を で受け取りました From:内務省 外国人管轄 To:タミル・ナドゥ州 マドゥライ市 警察署外国人管轄部 地元警察の異議申し立てが無い場合、日本国籍~(私の名前)の観光ビザをXビザへ変更し、2010年9月21日までの滞在延長許可を与える。 Copy to:~(私の名前&住所) ビザ延長書類の承認を得た後、PIOカードを発行するために、内務省へ移住許可証のコピーを送ってください。 これは、今回、私のビザ問題に関し強大な援助をしてくれた旦那の親戚が、親切心で してくれたものです 内務省からの正式な連絡は無く、この書類の原紙はEMS(日本で言う 速達郵便)で月曜日以降に届くと思われます 月曜日以降→ビザ失効日以降に届くわけです 謎でしょう この親戚の方の が無く、かつ、もし私が何かの事件に巻き込まれて ビザの提示 を求められたら、ビザ失効→不法滞在 と疑われるかもしれないわけですよ まぁ、地元警察の外国人担当官にも、彼の秘書官にも私の顔は覚えられているし、今回の騒動も彼らは知っているので、「不法滞在」で捕まえられることは無いと思いますが そもそも、この内務省外国人管轄トップの人から、事前に「Xビザ発行の準備はできている 書類が届き次第、ビザを発行するので、申請後すぐに書類をこちらの事務所へ して」と言われた上で、旦那が書類を したのが3月12日 そして、この文章を発行するのに掛かった日数5日間 いったい、事前に何の準備ができていたのか ほんとに、謎だらけの仕事っぷりです そして、この内務省からの「滞在延長許可」書類の原紙が届いた後は、旦那が再びマドゥライ警察署へ行き、今現在、私が所持している「移住許可書」に今回の「滞在延長許可」のスタンプを押してもらい、再び外国人担当責任者のサインをもらうそうです ちなみに、Xビザは最低でも1年から申し込み可能 なので、旦那は1年分のお金を支払っています(PIOカード申請料金とは別に) なのに、この書類では、Xビザによる私の滞在延長許可は半年のみ で、これも謎です とりあえず、滞在延長許可を得たおかげで、デリーに行く必要も、3月に強制帰国せずに済んだことは、本当に良かったと思ってます アンマは、旦那一家のお寺(←先祖代々行っているお寺:ヒンドゥー家族は各々持ってるそうです)へお布施を送り、私のビザ問題解決を祈ってくれたそうです 私の実家の母からも、「無事に解決するよう祈ってる」と をもらい、その後も頻繁に心配している をもらってました ほんとに、色んな方にご心配をお掛けしました また、無事解決を願ってくれた多くの方に感謝いたします では、デスパレートな妻たちを見ます 今日のお出かけについては、明日書きますね こちらのランキングに参加しています にほんブログ村 クリック↑宜しくお願いしま~す お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.21 13:50:51
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