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テーマ:暮らしを楽しむ(383653)
カテゴリ:南インド-お祭り
こんにちは
早いもので、今年も、もう、12月28日 あまり年末の雰囲気が感じられない南インドですが、気温は低いです 今日は特に天気がよくなくて、私のスマホによると、午前11時現在の外の気温26度 半袖だと、若干、寒い それでも、天井のファンは付けてますけど いつもは、室内では、パンツ(またはオムツ)1枚のことが多いRISHIも、今日はシャツ&ハーフパンツ着用 今は、映画「ザ・ペンギンズ from マダガスカル」を観てます 25日に録画して以降、毎日3回は観てる 旦那は、喉の調子が少し悪かったのに、週末に同級生たちと、かなり寒い高原リゾート地コダイカナルに1泊で遊びに行っちゃって 案の定、体調を悪化させて帰宅 今朝は、薬を飲んで仕事へ行きました 旦那の仕事は、年末年始、休み無しです 私は、年内中に3つブログを書く予定 ということで、本日は、RISHIと迎えた3度目の ディワリ の話 今年は、南インドでは、11月10日(火)が ディワリ の日 でした (北インドでは、1日後の11日) ディワリ は、1年で一番大きなお祭りで 良いこと全てが、悪いこと全てに打ち勝った日 を祝う 光のお祭り とも言われています プレでは、前日の9日&当日10日がお休みになるため、前週の金曜日6日にお祝い 相変わらず、通園時に泣くことの多いRISHIには、 「今日は、プレで花火が楽しめるよ」と励まし、泣きそうだったRISHIも「Fireworks(花火)」と楽しそうにしていました 今年の日本帰国時に ↑私の弟がRISHIに花火を買ってきてくれて RISHIは、一人で花火も持てるようになるほど、満喫 このことを覚えているのです しかし、この日、プレで花火をしたとき、RISHIは怖くて泣いたらしい なんでだ この日は多くの子供が伝統服で通園したため、プレ終了後にお友達と記念撮影したかったのに、いつも撮影時に紅一点のLちゃんは、家の事情でさっさと帰宅 ちなみに、プレの前の通りは、そんなに広くなく、お迎え時は子供たち&保護者が行き来するので、そんな場所に、大きな車やオートで乗り入れてくる人や、プレの門のまん前に停車する人が居て、自分勝手だなぁ、と 子供が居ない人や近隣住民ならともかく、自分の子供もこのプレに来ていて、なぜ、「門の前に車を止めたら、プレから出てくる子&それを迎える保護者の邪魔になる」とか「子供が大勢居る場所に車で乗り入れたら危ないから、少し手前の広いスペースのある場所に停めよう」と思わないのか、と ↑ 私の旦那は、旦那だけでRISHIを送るときも、必ず、プレの手前で車を停めます で、この日も、そんな非常識な車がプレの斜め前に停まっていて、「邪魔だなぁ 退けよ」って思ったら、RISHIと一番仲が良いLちゃんの、私が「インド人ママたちの中では常識ある人だな」と思っていたKさんの実父でした そんなKさんの実父と少しだけ話したけどね Lちゃんを車に乗せた後は、プレの前に居る子供&保護者に「じゃまだ~」と言わんばかりにクラクションを鳴らして、蹴散らし、去っていきました インドは、すっごく教養がある人も、お金持ちの人も、子持ちの人も、学校の先生ですらも、「周りに無配慮」の人が多いのが問題だと思う Lちゃんが去った後、 ↑男の子達だけで撮影 RISHIの左隣の子は、同じクラスなのだけど、名前は不明 たまたまその場に居て、こちらを見ていたので、「一緒しよ~」と声を掛けてみました 今もRISHIに名前を聞いたけど、思い出せないらしい RISHIが持っている緑のボールは、プレから「ディワリ」のプレゼントらしい ↑D君が持っているように、包装されていました このとき、写真に撮られるのを慣れているRISHIのみがポーズ取ってます 帰ろうとしたとき、クラスの副担任D先生がこちらを見ていたので、声を掛け、担任P先生も近くに居たのに気づき、 ↑一緒に撮影してもらいました プレの園長先生への不満は山盛りだけど P先生は本当に良い先生で 若いD先生も頑張っていて 二人にはRISHIが本当にお世話になっています 帰りには、いつも通り ↑ストロベリー・ミルク・シェイクを満喫 ディワリ前日の9日(月)は、夜6時30分ごろ、花火をするために旦那の実家へ 花火は「悪・悪いことを追い払う」「未来を照らす」意味 があります RISHIは、最初の数分だけ怖がっていたけど ↑すぐに自分で持って楽しみ始め、花火でぐるっと回して円を描き、「サークル(円)」と 去年は見ているだけだったのに、 今年は自分で楽しめて、成長したなぁ~ 弟よ、RISHIが自分で花火を楽しめるように 教えてくれて、どうもありがとう ちなみに、去年のブログは こちら → 息子と迎える2度目の「ディワリ」2014 今年は、RISHIのためにと、旦那&義兄が打ち上げ花火を多く買ってくれて ↑私はすっごく楽しかったのですが 「ドンッ」という音がかなり大きくて、RISHIは「NO~」と怖がるばかり ↑「ファイヤーポット」をしているうちに ↑徐々に慣れてきて 突然、笑い出したりして ↑でも、やっぱり、小さな手持ち花火が好きなRISHIでした 打ち上げ花火の値段が、私の予想の半額以下でビックリ 数年前は、すっごい高かったのですが ただ、年々、環境・騒音問題を考え、打ち上げ花火をする人が減ってきている ので、少しでも多く売れるように、値段が下がっているのかな 実際、ディワリ前夜の打ち上げ花火の数は、2008年&2009年に比べると、10分の1くらいになってます ちなみに、花火をしているとき、門の隣の壁において楽しんだファイヤーポットの(高さ5cmくらいの円錐型の)使用後のゴミを義兄が通りに捨てたのが気になったりけど 旦那が近寄って何か言っていたのか、その後は全て家の中の一ヶ所にまとめてました ↑ 普段は色んな社会問題・政治問題を話してくれる義兄も、ゴミのポイ捨てに関しては、この程度の認識でemoji code="h263" /> 今後も、うるさすぎない&花火をあげた本人がゴミをちゃんと片付けるを前提に、ディワリを盛り上げて欲しい&自分でも楽しみたいです こちらのランキングに参加しています にほんブログ村 応援クリック 宜しくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.12.28 16:05:01
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