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カテゴリ:南インド文化-タミル語
今晩は
昨日は久々にオートに乗って外出したのですが、午後4時の外は暑い と言っても最高気温33度らしいので、まだまだ「春」ぐらいの陽気ですが 夜間は割と涼しい風が拭くのですが、マンション内では既にエアコン使用を開始した家もあり 今から使用したら、真夏はどうする気だ 電力不足なのに~ まだまだ、ファンの“中”で十分なのに~ と思ってしまいます 昨日の停電は、 午前:9時-12時 午後:3時-5時50分 夜間:7時30分-8時15分 と、計3回=6時間35分 と、気持ち短め もう、インターネット&テレビを見る時間が限られてしまうのが、ものすごい嫌 昨日、7時過ぎに旦那の実家へチャパティを御馳走になり行ったのですが、すでに朗読が準備されていて、停電時間が近づくと、アッパが懐中電灯を手にし、準備万端 昨日は、私達が行ったためか、非常電源を作動してくれましたけど、割高なので普段は容易には使用せず、また、ちょっと力作業なので、お義兄ちゃん不在のときは、非常電源作動は難しいのです 非常電源を備えていない家が多いマドゥライで(←中流以下の家)、今回の停電に対し、市内のあちこちで抗議する人が増えているようで、 「停電中にファン&(電気式の)蚊避けが使えず、蚊が多すぎて眠れないぞ~」と、お年寄り達がテレビニュースで訴えてました 今年は本当に蚊が多くて、夕方5時以降は、外で立っていることはできないです 動き続けていないと、蚊に食われます と言う事で、 タミル語で「蚊」=「コスー」 日本語の「個数」と同じ発音&イントネーションで通じます 蚊に食われて腕を掻いているときに、インド人に 「どうしたんだ(What happened)」と聞かれたら、 「(英)イッチング(痒い=itching)、 コスー(蚊=mosquito)」と言うと、通じます 腕を痒そうに掻いている人には、 「ィエンナーチュ(どうしたんだ=What happened) コスー(蚊)」と聞けます また、同じリズムで似た言葉が、 タミル語で「雌牛」=「パスー」 これは、例文がないですけど 少しタミル語を話すと、 「ヤナック、タミル、テリヤードゥ(あなた、タミル語を話せるの)」と聞かれるので、そのときは、 「コンジャム、コンジャム、タミル、テリユン(少し、少し、タミル語を知っています)」と答えると、完璧です 私はいつも「コンジャム、テリユン」と言ってますが タミル語で「少し」=「コンジャム」 で、これは応用が可能 レストランや、招かれたお宅での食事で、ど~しても苦手な食事が出たときや少しだけ追加で欲しいときは、 「コンジャム、プリーズ(少しだけお願い」と言えば、大丈夫 少しの言葉を知っていると、現地の人との会話が楽しくなるので、タミル・ナドゥ州に旅行の際、ぜひ、お試しを めんどくさい状況になったときは、 「ソーリー、タミル テリヤードゥ(ごめんね、タミル語は分からないの)」 こんな少しの言葉だけでも、話すと、地元民も旦那の親戚も喜んでくれます 旦那が帰宅した際に家に侵入した コスー に太ももを食われ、ぼりぼり掻きながら、ブログを作成している私です 30分後に3度目の停電が始まる予定 こちらのランキングに参加しています 応援クリック 宜しくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.02.14 22:50:29
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