何でも発信局ナビDAYS

７０年代ロックをちょっぴり

＜７０年代ロック＞～昨日のブログの続き５／６のＮＨＫ・ＦＭ「チャーの１２時間ぶっ通しギタリスト三昧」～カセットに録音したものを少しずつ聴いています。リクエスト曲はおなじみの、ヤッパリ！という胸が震えるような曲ばかり、、、　　　でも、ラジオの録音だから、時々雑音がひどい(^_^;) トホホホ(^_^;) しかもロックだから、ちょっとうるさい、、じっくり聴くには家族の理解が、、、トホホ(^_^;) 今日は「グランド・ファンク・レイルロード｣アメリカンバンドについて。チャーさんがこのバンドの思い入れを話していました。ＧＦＲの曲をコピー（当時、耳で聴いて～すごい）し、高校入学と共に先輩から、「ＧＦＲやれるんだってな」と声がかかったそうな、、、等々ＧＦＲにまつわる話を楽しく話してました。今までのロックといえばレッド・ツェペッリンなどのような☆マークの目の入ったようなフリフリタイプのバンドが主流の中、マッチョマンタイプのＦＧＲの登場におどろいたそうな、、、そんなこと考えたこともなかったので、チャーのなんとも的を得た話に今更ながら納得、、、チャーさんって鋭い！そしてリクエストに応えて３曲。そのうちの２曲　　☆　ハートブレイカー→私が始めて買ったような気がするレコード（笑）　　☆　孤独の叫び→ギターのあらゆるフレーズがこれでもかと聴ける感じ。　　　　　　　　　　なぜか、主人は全曲通して、フレーズを知ってる。！もちろん、有名ですが、　　　　　　　　　　　　　　　※実は、という話が多くて、恐縮ですが、(^_^;) 先日、主人の友達が、かなり、ギターでＧＦＲをコピーしたと言う話になって、私のＥＰ盤レコードを引っ張り出して、皆で、感激して、聴いたばっかり。今、聴くと、３人なのに、すごい迫力で歌もパワフル！レッド・ツェッペリンのライブの前座であまりの観衆の興奮に、レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジが演奏中止を要請させたとか、、、でも、私の記憶では何かの雑誌で荒削りすぎるという批評もありました。　ベスト盤 私の秘蔵ＥＰレコードいわゆるシングル盤 　ハートブレイカーは入っていないけど、ジャケットは私のＥＰレコードと同じですね。　　

12時間ぶっ通しロック三昧

＜12時間ぶっ通しロック三昧＞いやー！昨日のＮＨＫ・ＦＭには感激！「今日は一日”ギタリスト”三昧　チャーでたっぷり12時間」午後1時から夜中の1時まで、リクエストに応じながら、７０年代のロックをチャーのギターテクニックやアーティストにまつわる話で感激！もちろん、全部聴けたわけではありません.(^_^;) 　　　　　　聴きたかった。(^_^;) 聴き始めたのは8時以降、、、録音を大至急したものの～慌てカセット探して、しかもみんな使用済みだから、どれを使うかチェックしながらだから、かなり、乗り遅れ、、、しかも最近、いよいよ、カセットも整理して、処分したので、危なかった。ヤッパリ、カセットって私には便利です。(^_^)チャーさんって今も絶大なるギタリストで、彼がステージに上がると「泣く子も黙る」的な圧倒的神様的存在だそうな、、、最近では布袋さんとのセッションもかっこよかったですね。布袋寅泰「ＧＵＩＴＡＲＨＹＴＨＭ　Ｖｏｌ．１）カッコイ～曲ばかり←試聴もできますなぜか、私はこれのＬＰレコードを持っています。ちょっと前に、ジャケットのかっこ良さにしばらくぶりで出して、眺めたばかりです。大ヒットした「闘牛士」「スリル」が入っている初期のもの。１曲目の「YOU GOT THE MUSIC」はかなりかっこいいですよ。→試聴してみて！この裏のジャケットはビートルズの「アビィ・ロード」を意識したそうな（？）　　↓ 仕方がない、、、エヘン！、、、私の秘蔵のレコードでどうぞ。ビートルズの「アビィ・ロード」とチャーの「ＴＨＲＩＬＬ」※ギリギリでもこの番組を聴けたのは幸運でした。実は主人が楽天イーグルスの応援に行って（先日、入場できなかったリベンジ～今度こそと前売りを購入）ラジオをチューニングしてて、気付いた番組です。連絡を受けたものの、私も外出中.(-_-)/~~~~しかも、こんなに、面白いとは思わなかった。ショック！チャーさん、又、やってくださ～い。

我が家の美味しいもの市場

今日は５／５おにぎりを持って、行楽へ♪と思っていたのに、あいにくのお天気、、、曇り、時々小雨それでもドライブがてら、湖畔公園でも、、、という事で出かけることに、、、そこでは、野菜市場みたいな地元のお店があって、例年、春の山菜を買っています。→今日もそれが目当て。　　　ありました。山菜が～　アイコ、しどけ、蕨、ぜんまい、などなど。我が家の好物は、「しどけ」～｢たらの芽｣と並んで、山菜の王様！香りも強く、ちょっとクセがあるのが美味、、、まさに珍重物、珍味です。　　　　　 お浸しにして、鰹節とお醤油で食べます。今更ながら、春を感じます。又、大きくて、肉厚なしいたけも売っていたので、買いました。スーパーでは最近、見かけないほどの立派さです。オリーブオイルで炒めて、美味しく食べました。※図書館で伊坂幸太郎さんの本を探したけど、みんな貸し出し中の上、予約も入っているとの事。がっかり。　　アヒルと鴨とコインロッカーまだ、読んでない～ヤッパリ、買おうかな。すっごくお得！澤井珈琲

穴～録画すればよかった～残念

＜穴＞～録画すればよかった～気になる映画　　　　2001年英の映画。1ヶ月ほど前、深夜のＴＶでやっていました。寝ようかな？と、なんの気もなく、ＴＶを付けたのが運のつき、、、何だかいわくありげな作品に見入ってしまいました。　　　名門パブリックスクールの生徒4人の失踪、、、　　　地下室の中に閉じ込められていた。　　　生存者はリズ一人、、、　　　真相を知るべく、彼女にカウンセリングとビデオをまわすのだが、、、　　　　　　「何が起こったのか？」　　　と、、、暗い画面の上、夜中の1時から3時、、、なんとウトウト(-_-)zzz(-_-)zzz見るつもりでいたから、ビデオ録画もしませんでした．(-_-)/~~~~ビデオマニアの私が、、、ショックミステリーなので、どうしてもきちんと観てみたいのですが、、、近所のビデオ屋さんには、ありませんでした。キーラ・ナイトレイ（パイレーツのエリザベス）もジェーン・バーキン風な感じで出演しています。当時14歳というのに、すごくセクシーでヤッパリ美人。主役のソーラ・バーチ（アメリカンビューティ）はなかなか演技派。設定や感じは全然違うけど、「悲しみよ、こんにちは」的な残酷さがある映画です。心理劇的要素の多い映画です。録画といえば、途中で切れていたりで、ガッカリすることも、、、特にミステリーは本当にがっかりです。そして録画マニアの私はビデオが貯まりすぎて、先日古いのは処分しました．(^_^;) ＴＶはジャストタイムで見るようにしよう！！

優勝！マグロ　ジャンケン　ポン

このお店、時々、掘り出し物があります。売り切れで、残念な思いもした事も。このピーターラビットのエプロンもかなり、お買い得。母の日のプレゼントにいいですよ。ピーターラビットは上品なキャラです。＜優勝！マグロじゃんけんヽ(^o^)丿＞昨日のこと。スーパーでマグロの解体ショーをやっておりました。毎回、人気のイベントです。大きなマグロの包丁さばきが見事～私、「マグロ1匹（１本）いくらな？」と～「マグロのカマ、300円」のかけ声に、3人が手を上げました。　　　我が家の主人も！大勢の見物客の中での「勝ち抜きジャンケン」（爆笑）　　　　なんと、主人の大勝利！そのカマの大きいこと。皆んな、羨ましがっていました。カマといっても、お刺身も取れました。残りはバーベキューにおかげで、急きょ、庭でバーベキューをするはめに、、、かなり、食べ応えありました。さて、そんなラッキーなことの前に、アンラッキーな事が、、、楽天イーグルス、お天気の良さと、マー君出場ということで、主人が張り切って球場へ出かけました。当日券売り場に並んだものの、残念ながら、売り切れ．(^_^;) 　　　がっかりかなりの人達が入場できずにトボトボ、球場を後にしたそうです。。　　　　　でも、とにかく　　　☆　楽天　勝利　☆　やった～

おはぎ?を求めて

～おはぎ？！を求めて～新緑へドライブあ～あ、、、もう日付けが変わってしまった。シンデレラの12時が～大急ぎで書きます。26日の日記です。昨日、私の母が我が家に来ました。そして、今日、母を連れて、ドライブです。お花見には間に合わなかったので、せめて、新緑でも見せてあげたいと、、、　　桜はもう、葉桜です。　　もう、完全に散っているところもありますが、　　場所や桜の種類によって、楽しめます。でも、意外と、外は寒くて、、、どこに行こうかな?と迷った挙句　　　決定です。温泉街にある、有名な「おはぎ」を買いながら新緑を楽しむことに、、、そこの　おはぎ　とっても美味しいので～す。あんこが程ほどの甘さで、結構、家族みんなが好きなんです。途中の山々が、まだ、緑とまでいかなくて、萌黄色です。そんな、ほんわかとした、山の空気もなかなかです。さて、おはぎ屋さん、ちょっとしたスーパーなんですが、いつもお客さんが一杯です。交通整備員の方もいるほどです。そして、駐車場も第1、第2、第３までできていました(^_^)お惣菜も色々売っていて、お店のおばさんのお勧めの「かにえびご飯」も買いました。→夕飯に食べたけど、かにのだしがしっかりでてて、おいしい。さて、お目当ての「おはぎ」はあんこ　ゴマ　黄な粉の3種類買い、途中の公園で食べました。ヤッパリ、美味しい。何だか、ぺろっと食べちゃいました。　　　　　ご馳走様でした。、　　

お気に入りのもの

～可愛いものみっけ～　　　ジルbyジル　スチュアートのポーチつき　注文中です。最近、雑誌に付録付が多い。しかも、単なる、付録じゃなくて、ブランドとのコラボ的なものが多くて、あなどれません。(^_^)それが、この本もですが、税込み619円ほど買えるから、オ・ド・ロ・キです。この本は、ジルbyジル　スチュアートのポーチつきということで、注文です。ペイズリー柄で可愛いみたい。→ポーチに凝ってます。娘が、、、とにかく、小物といえ、ジル　スチュアートというのに惹かれちゃう、、、付録なのに、、、本も読めるし、これって、一石二鳥(^_^)！早く来ないかな～　我が家のトイレをグレードアップ我が家でも使っています。とっても、エレガントです。陶器なので、高級感があります。ステキなのでポットとブラシ入れを何気なく目に付くようにおいています。(^_^)付いてるブラシが使いずらかったら、ブラシだけ付け替えてもいいですよ。私も100均なんかのを今、入れています。それでも、インテリア的に大好きな商品です。税込み2940円、しかも、送料無料です。この商品、結構、売り切れが多くて、私もようやく買えた記憶が、、、前に比べて、ちょっと高くなったけど、それでもこれはお買い得です。私が買ったのは、もっと、柄が多くて、賑やかなもの。でも、これくらい大柄のバラのほうが映えるかも、、、なお、価格等詳細はご確認をしてくださ～い。

初物たけのこ

～今日はお料理について～昨日、お隣さんから、タケノコを頂きました。　孟宗だけです。　　　初物です。タケノコは大好きです。毎年、旬のタケノコを食するのが楽しみです。　ご実家から、送られてきたもので、掘リ起こしたばかりのものだそうです。　早速、茹でました。→毎回ゆで方をネットで調べてしまいます。　　　確か、とぎ汁と唐辛子を入れて、、、　　　茹でたら、冷めるまでそのままで、、、やっぱり、、、　　　それから、水でさらして、、、　山菜関係は手間がかかります。皮付きのまま茹でるのですが、お鍋の関係で、皮は剥きました。　そしたら、　ぐっと、小さくなりました。～毎回びっくり！～どこまで剥くの?って感じ(^_^;) 昨日はお味噌で炒めてカツオ節をかけて、、シャキシャキ感を味わいました。これが、一番の醍醐味かな？　　　　今日はわかめとあっさり若竹煮に、、、　　あと、お弁当用に、人参なんかとお煮しめです。新鮮なタケノコなので、本当においし～い。ご馳走様でした。＜いよいよ、大根使いきり＞実家からの頂き物の、大根、、、暖かくなってきたので、保存も怪しくなってきました。外のストッーカーで保存していたものです。今なら、間に合うということで、下処理をなのことはない、、、茹でるだけです。半月形に切った大根を圧力鍋で煮ます。半分くらい冷凍して、あとの半分は冷蔵庫で保存。大根を煮るのは、結構時間がかかるので、こうしておくととても便利です。田楽にしたり、スープに入れたり、簡単にお煮しめにも利用できます。実家の母は干して切干大根にしたそうです。ちょっと、上手ですね。　　とにかく無駄にしなくてよかった。食材は大事にね、、、　　　

パイレーツ～キース・リチャード

＜パイレーツ・オブ・カリビアン～キース・リチャード＞4／19土曜日、ＴＶ「パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち」が放映されていました。一応録画しました。（録画マニアです(^_^;) ）私は2作目の「デッドマンズ・チェスト」からしか映画で観ていないので、これを観に行く前、ビデオで急きょ観ました。1作目を観てからと思いまして、、、そして、3作目「ワールド・エンド」も何となく、１，２と観てたから！という感じで見ました。正直～すごい人気の割にはついて行けませんでした。(^_^;) 本当にすごい人気～雑誌スクリーンなんか2006年あたりから、表紙を飾ったり、特集組んだり大変な騒ぎでした。雑誌だけじゃありません。3作目にあっては、「ローリング・ストーンズのキース・リチャード」が出演とあって、音楽雑誌までも引っ張りだこでした。とても、娯楽映画で楽しい映画ですが、内容が結構難しい。最近こういう映画はついていけなくなっているのでしょうか？あまり、考えないで、映像を楽しんで観たら、、、とも思いますが、昔から、ストーリーものを観ているので、、、そして、意外な場面にキーワードが隠されているので、油断も空きもありません。帰ってから、情報集めにいそしみました。チラシをじっくり眺めたり、ネットで調べたり、、、なるほど、なるほど、、、「ワールド・エンド」にＲ．ストーンズのキース・リチャードが出ていたのも知りませんでした。Ｊ・デップがキース・リチャードのファンで彼を参考にしたとは聞いていましたけど、、、エ～って感じ！！キースはかっこいいイメージがあったもので、、、、Ｊ・デップはもう、ジャック・スパロウはまり役ですね。Ｊ・デップの本来の（笑）お顔が浮かばなくなっちゃうくらい。あの、千鳥足、腰の振り方、チャーミングな目つき～一度見たら、忘れられません。スゴーイ　キャラです。それが、お手本がキース様なんて、、、キースそのものはよく知りませんが、彼を崇拝してた、ギタリストは多いはす、、、今になって、意外な彼の側面を知ることができて、よかったかな?　うふふ「ワールド・エンド」を観た後、本屋さんで、チェックしてたら、「ローリング・ストーン日本版7月号」にインタビューがのっていたので、即買い(^_^)でした。オマケにローリング・ストーンのステッカーと「世界を変えた伝説の40曲リスト」などなど、私にとって、魅力的な雑誌でした。インタビューをよむと、キースはなかなか、お茶目な方でした。納得、、、ジャック・スパロウ以上かも、、、キースはジャック・スパロウの父親役で出ていたらしいけど、よくわからなかったので、もう一度観なきゃと思っています。そういう意味でも何だか面白くなってきそうです。　←私が持っているのは　これの　レコード。←初期のものバラード「ＡＮＧＩＥ」は言わずと知れた名曲です。

ミズバショウ3度目の挑戦

　　　　　　　　　　　　 ～ミズバショウ3度目の挑戦～昨日は本格的に（笑）ミズバショウの写真を撮りに出かけました。私の写真の先生である主人の友達のＳさんと、彼のお母さんをお誘いしました。もちろん主人も、、、以前から、「ミズバショウを観賞に行くとき誘って下さい」と頼まれていたのですが、予定があわなかったり、天候が悪かったりと今日に至りました。私達は3度目ですが、、、先週が最高と思っていたのですが、出掛けてみると、さらに、お花が絶好調でした。天気がとにかくいい。本当に写真日和でした。Ｓさんに撮るお花の選び方や、角度、フレーミング等ご指導を受けました。　　といっても、たいしたカメラは持っていません。　　最近、再びはまってる、キャノンのオートーボーイ　　デジカメ　　カメラ付き携帯→ブログ用ブログでは私の場合、携帯のでしか、披露できないのが残念！です。Ｓさんはもちろん、一眼レフ、三脚、望遠レンズ等様々な機材を駆使していました。クリーム色の傘もレフ板効果を狙って必要です。彼がフレーミングしたレンズを覗いてみると、すごい！すごい！ミズバショウが迫ってきます。ヽ(^o^)丿撮影は3時間にも及びました。日差しが変化していく中、被写体も、その光を受けて趣が変わってくるので、本格的なＳさんには次々と、新しい発見があるようでした。夕方なら、夕方のいい写真もとれるそうで、名残惜しそうでした。いや～あ！最高のお天気でした。ウグイスの鳴き声♪も、暖かいせいか、いっそう、爽やかに林中に響き渡っていました♪。Ｓさんのお母さんも、はじめて見るミズバショウに感激していました。いい写真ができるといいな。そのうちスライドショーをやりますので、見に来てくださいとの事。楽しみです。　　※実は彼の勧めで出した私の写真がコンテストで佳作に入り、ちょっと写真にはまっています。　　　それ以来、いいのがありませんが、、、(^_^;) 「コンテストで10万円ゲットして、皆で、温泉へ行こう！」と、彼の口癖です。Ｓさん、頼みます。　　皆んなを温泉へ連れてって！！ヽ(^o^)丿夜は夜で、娘が友達に送ってきてもらったので、簡単な夕食を囲んで皆でワイワイと賑やかでした。

今日もリフォーム

　　　　　　　　　　　　　 だいぶ前、フリーマーケットで出した、「ペンケースとコインケース」です。ベア柄やカントリー風の物が人気でした。ファースナーの色を変えると、感じが変わるので、いろんな色で作っていました。沢山あると、選ぶ楽しさがあるようです。子供にも、大人にも人気でした。今は、フリーマーケットはやっていません。ラミネート加工の生地でペンケースは意外と沢山入ります。　　コインケースは人気がありませんでした。(^_^;) さて、今日もリフォームにいそしみました。　　　　　 　　 気分転換に(^_^)袖を取ってみました。実はチェニックは、ちょっとだけ、ちょっとだけですよ、窮屈で(^_^;) 、、、取った袖でスカーフを作リました。（つなげただけです）　　スカーフやストールはよく作ります。　　残り生地をなるべく使い切りたいので、　　ストールや袋物や　　あるいは　　インテリアに使えるように四角く縫っておきます。　　中途半端な生地は残しておいても、なかなか、使わないので、ミシンの糸が合ううちに縫ってお　　きます。　　　フリースのジャンパーは袖をとったら、うちの中でも着られるようになりました。しかも、元のデザインより可愛い。簡単なので、なんだか、病み付きになりそう。あとは、何かないかな、、、　

手作りエプロン

　　　　　　　　　　　　 手作りエプロン＜手作りエプロン＞ピンクの紐（綾テープ）が可愛いエプロンです。片方の紐を長めにして、脇のほうに結ぶ形にしました。綾テープを使うから、簡単！いつもは無難にベージュのテープを使っていました。たまたま、「手芸のナカムラ」さんのお買い得テープを購入したら、このショッキングピンクのお色が入っていて、最初、戸惑いましたが、以外と何でも合いますし、しかも可愛い。　　久々にミシンを出しました。リフォームしたいものがあって、ずっと気になっていました。いつもミシンを出しているテーブルに主人のパソコンが置いているので、なんだか億劫で、、、ミシンかけは大好きなのに、、、性格がせっかちなので、はさみで適当にジョキジョキ切って、アイロンで縫い代をおって、バ～ッと縫っちゃいます。　　　　適当です。　　　　だから、素材は限られ、綿素材(^_^;) 　　　　殆ど、直線縫い、、、ゴム入り(笑）スカート、枕カバー、クションカバー、エプロンなどなどエプロンは色々作っています。最近、カフェ風エプロンがはやっているので、これはとっても簡単！今までのエプロンも汚れるところは決まっているので、下のほうを再利用して、カフェ風エプロンに作り替えて楽しんでいます。→経済的(^｡^)次に実用的なリフォームで～す。可愛いエプロンのあとなので、ちょっとがっかり～でも、でも、実用品何のことはない、シャツのカフスをとっただけのもの。画像は載せるほどでもありませんが(^_^;) 　　 裏がキルティング素材のもので、主人のホームウェアです。いつも袖が気になっていたので、カフスを取ってみました。（厚地なので、意外と縫いずらい(^_^;) ）とっても、着易く、スッキリしました。ガウン代わりにぴったりです。実物はきれいな色なので、私がきても、ＯＫ．「手芸のナカムラ」さん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エプロンで使ったのが、このレース。１０メートルで３１５円というのに魅かれて購入。今は売り切れ状態みたい。１０メートルもあると、惜しみなく使えます。→だから裾にも使っちゃいました。「手芸のナカムラ」さんは可愛いレースやチロリアンテープが一杯あります。カワイさに魅かれて、結構買いだめしてしまいました。眺めてばかりいないで、使わなきゃと思っています。

ゴジラ！ゴジラ！ゴジラ！

　＜ゴジラの威力＞ゴジラを崇拝する方には｢ゴジラの威力」なんて当たり前。今更何を、、、と思うでしょうが、、、本日４／１５の読売新聞に、｢追悼チャールストン・ヘルトン」（佐藤忠雄氏）の記事が載っていて、興味深く読ませていただいた。同じ紙面にプロデューサーＪ．Ｊ．エイブラムス氏の、今公開中の映画「クローバーフィールド」への思いが載っていた。私はこの映画まだ観ていません。そして、ぼんやりとした情報しかもっておりません。　　　が、そもそも、この映画、事前に知りたくても、知ることができないような異色の手法でできているらしい。情報開示も制限しているし、実際見続けなければ、全容がはっきりしないらしい。　　　※ニューヨークで、日本へ転勤するロヴの送別会の夜、友人がビデオで目の前で起きる｢何か｣　　　　を撮影するという云々「ニューヨーク」に出現した巨大な｢何か」それは　何かさて、私はこの映画みていませんので、コメントは別として、興味を引かれた点があります。彼によれば、この映画｢日本文化へのオマージュ（敬意）でもある」といってくれてる。オマージュの根源は、、、「ゴジラ｣らしい。彼はゴジラのファンで、さらに息子さんが東京でゴジラのフィギュアに大いに反応したことから、ゴジラの威力を再認識したそうな、、、ゴジラと聞けば、何となくイメージわきますね。「ＡＬＷＡＹＳ続・三丁目の夕日」（ネタバレあり）では、しょっぱなから、ゴジラの出現でした。私的には、あまりの違和感に｢う～ん、、、何で」とちょっとがっかりしたのですが、、、山田洋次監督いわく｢１作目と違う感じでインパクトを出したかった。それには、ゴジラしかなかった。」と云々そして、今日の記事、、、「本当にゴジラのもたらしたものは大きいなあ」と私も再認識しました。でも、山田洋次監督って、｢寅さん｣シリーズでは、映画の冒頭に現実か夢かわからないような「夢」を寅さんにみさせますよね、、、「毎回どんな夢を見させるか」頭を悩ませていたんでしょうね。 我が家にもいました。可愛いゴジラが、、、ウフッツ、、、　　

カタクリさん、こんにちは

映画「アヒルと鴨の～」～ボブ・ディラン

＜フォークの貴公子　ボブ・ディラン＞ディランは「フォークの神様」と思ったら、｢フォークの貴公子｣と呼ばれているらしい！　　貴公子　かぁ～昨日のブログ｢アヒルと鴨のコインロッカー」からの続きです。映画｢アヒルと鴨のコインロッカー」では、彼の曲｢風に吹かれて｣はいい感じで使われていました。今日はその、ディランについて～彼はかなり、偉大な方でした。私はそれほど、彼に傾倒していませんでした。でもレコードは持っています。ロックやフォークを聴く人ならまず、「Ｂ・ディラン｣って感じです。彼の影響を受けたミュージシャンは数え切れないほど。ほとんど、影響を受けている感じです。好きなミュージシャンをたどると、彼の名前が出てきます。R．ストーンズ、ビートルズ～J.レノンもかなりだし、J.ハリソンなんか友人だったらしい～又、私の好きなクラプトンやザ・バンドはもちろん、ボン・ジョヴィも、、、彼はプロテストソング、メッセージソングのミュージシャンです。詩人です。(もちろん、作詞作曲家)孤高の詩人です。私の彼への思い入れは何の事はない彼のコンサートに行った事があるからです。　何の事はない→いえいえ、昔は大変貴重な経験でした。　洋楽のコンサートなんて、東京でしかやってなかったし、しかも少ない。でも、このコンサートは1997年。その頃はだいぶ事情も変わってきていました。かなり、来日コンサートも多くなりましたから。このディランのコンサートも東北でもやってくれて、私はわざわざ、秋田でみました。1997年といえど、日本で、彼に会えるなんて、夢のようでした。当時の記憶をたどるとステージ上のディランは殆ど、話さず、ただただ、歌を歌い続けていました。ウェスタン調の帽子を深くかぶっているので、正直誰だかわかりませんでした。２階から見下ろしていたので、なおさらで、｢もう少し、顔を上げてくれたらな｣とずっと思っていました。ミーハーな私はもう少し、別な意味での、ライブ感が欲しかったのでした。レコードと同じだなぁ～と心ならずも思ってしまいました。ライブなれしてないからかも、、、ね。でも、その後、心臓発作で倒れてしまい、私もショックを受けました。回復してよかったです。そして、それからも勢力的に活動してます。映画「アヒルと鴨のコインロッカー」はＢ．ディランファンならとても思い出深い作品になるでしょう。又、彼の曲をこの映画で聴いてファンになる方も多いでしょうね。　私の行った洋楽の来日コンサート　　　ニール・ヤング(大感激)　　　Ｂ．ディラン　　　Ｅ．クラプトン（大感激）　　　ＴＯＴＯ（Ｊ．ハリソンのカバー「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」をやってくれて、感激）画像は私のお宝、当時のチラシとチケット。ステッカーもあるはずなのに、見つからず、、、残念！

祝！伊坂氏「アヒルと鴨のコインロッカー」

＜アヒルと鴨のコインロッカー＞「アヒルと鴨のコインロッカー」の原作者である、伊坂氏が※「本屋大賞」を受賞しました。　　※書店員が選ぶ「いちばん！売りたい本」を選ぶ賞です。　　その作品は「ゴールデンスランバー」→読まなくちゃね　　　祝！伊坂幸太郎氏ということで、今日は映画＜アヒルと鴨のコインロッカー＞についてこの作品は宮城県オールロケということで地元では話題を呼んでおりました。連日地元ＴＶで特集を組んだり、作品を紹介したりしていました。そのせいか、映画館は老若男女、多くの人で賑わっておりました。かくいう私もその一人。原作は残念ながら、そして、恥ずかしながら、知りませんでした。連日のＴＶの　　　「一緒に書店を襲わないかい」の文字にひかれて、足を運んでいました。まず、驚いた事に「ミステリー」だったんですね。→これって、結構、皆さん知らないみたい。「アヒルと鴨の～」という題名から、のほほんと観にいった私は、それ時点で騙されてしまいました。しかも、ミステリーと気付くのは後半あたりから、そして、後半から一気にデンポアップしてしまいまう。反対に、前半は地味で、オタクッぽい奇妙なストリーにちょっぴり、「うーん」って感じでした。ですから、観る方はテーマ曲の「風に吹かれて」の歌詞のように自然体で観ていってください。　　～♪風が吹いていただけ♪～と仙台の大学に入学することになった椎名（浜田)がアパートの瑛太演じる隣人に書店への襲撃をもちかけられる事から意外な結末へ～といったストーリー「アヒル」といえば、あの、ある意味神様と言われてるJ.D.サリンジャー著書の金字塔ともされている「ライ麦畑で捕まえて」でのキーワードを思い出します。主人公のホールデンが「池のアヒルは冬どうするの？」と終始頭を悩ませていて話。この映画では「アヒル」と「鴨」の違いは？となってますが、、、この本とこの映画は胸にぐっと来るものはとても似ています。映画の人物は、奇妙だけど、みんなとても繊細、、、そんなところからでしょうか。観終えて思うのは、前半にあらゆる答えが見え隠れしてるって事。椎名演じる浜田さんが本当に自然体の初々しい大学生役をうまく演じられているので、ラストが本当に切ないです。最後は本当にドンデン返しです。テーマはかなり重めです。さて、テーマ曲はボブ・ディランの「風に吹かれて」冒頭から、浜田さんが口ずさみます。腰を振りながら、歌うので、私達もつい、それに引き込まれて体をゆすっちゃいます。素朴なノリで、、、でも、最後は違います。エンディングで流れる曲は同じでも、映画を見終えた後の、「風に吹かれて」はかなり、感傷的に胸に響きます。もちろん、最後はボブ・ディランそのものの曲が流れるのですが、衝撃のラストを迎えて後は、すぐには立ち上がれません。そんな中、ディランの声が心に響きます。音声いいので、尚更、感激です。※ボブ・ディランへの私の思い入れは明日でも、公開します(予定）。ヽ(^o^)丿　

チャールトン・ヘストン～猿の惑星

春の陽気に誘われて　ＮＯ．２

↑上の画像、何のお花かおわかりでしょうか？パステルグリーンの爽やかなお花達です。実は香りも春そのもの→答えは最後で～さて、昨日に引き続き、「春の陽気に誘われて　NO.2 」です。４/６の散策の続きで～す。（４/６の日記になっちゃいますね。)秘密の「宝の山」から足を伸ばして、「ミズバショウ」の里へ、、、例年、4月中旬頃が見頃なんだけど、急に暖かくなったので、もしや、、と思いきや、、、　　　　ヤッパリ咲いておりました。小さな、「ミズバショウの里」ですが、遊歩道の橋がかけられています。「ミズバショウ」の写真を吟味してるうちに、　　あっ！　　と片足踏み外しそうに、、、お花の美しさに吸い込まれてしまったようです。ズッコケ私に後ろから「こんにちは！」と挨拶を交わして下さる方達、、、山のマナーっていいですね。連れのワンちゃんが橋を渡るのを嫌がって、戻ってしまう飼い主さんも、(^_^;) おりました。又、途中で橋から落っこちそうになって(私もですが)歩かなくなった大きなワンちゃんを抱きかかえている方も、、、又、私が撫で撫でしたばっかりに、すっかりなついて、寝転んでしまうワンちゃんも、、、飼い主さんすいません。犬好きの私です。「ホーホケキョ！♪♪♪」初ウグイスの♪さえずり♪です。音声録音しようとビデオをまわした私、意外と自分の声が入ってしまうので、、、息を潜めていたら、、、そんな時に限って、鳴いてくれない(^_^;) 「う～っ」私の息止めも限界でした。＜パステルグリーンのお花>フキノトウです.わが家の庭の観賞用（笑)。でも、これから、フキ味噌作ります。フキには雄花と雌花があって、フキノトウも姿が少し違っています。今まで、とても不思議に思っていました。写真はすべて、フキノトウです。

春の陽気に誘われて

昨日、お天気もいいので、「カタクリのお花」を求めて、山の散策に行ってきました。私には「宝の山」と呼んでいる、秘密の里山があるんです。と言ってもドライブコースから、２,３メートル入った所ですが（笑）(^｡^)毎年、春一番に出かけて、春を感じています。お花が可憐なんです。でも、昨日、行ってみたら、その入り口にごみが沢山散らばっていて、興ざめ、、、きれい好きの主人は今回、そこから動きませんでした。「カタクリ」の花はまだのようです。でも、目を凝らしてみると、あった　あった開花は来週あたりでしょうか、、、でも、貴婦人さんのカタクリには是非会いたいな、、、もう一つの楽しみは野鳥のさえずりが聞える事。ヤマガラ　ウグイスなどなど～癒されます☆出会った感動のお花（今年ではありません）リュウキンカ～湿地で咲くお花なので近くでは見れませんが、その名（立金花）の通り、金色に輝いて見えます。お花は黄色ですが、とても目立ちます。エイリンソウ～大きな葉っぱオバケのような花.林の下のほうに密集してるので、神秘的と言うか、怖いみたいな迫力があります。でも延齢草というので、縁起がいいのかな、、、＜注意＞こんな山でも熊に会った事があります。主人が気付いて、静かに後ずさりしながら、立ち去りました。ついつい、近場だとラジオも鳴らさなくて、油断大敵ですね。近所の方に聞いたら、「当たり前」との事。「親戚が怪我をしたとか」云々コワイコワイ

Ｂ級？ティム・バートン監督

「Ｂ級映画のＢ級はすごいって事」３／29のブログ（チョコレート工場）～引き続いて、今日は「ティム・バートン監督｣作品の｢マーズ・アタック」についてティム・バートン監督って｢Ｂ級映画の巨匠｣といわれていて、とても、興味を持ったことがあります。Ｂ級？なんて失礼な、、、ムムム、、、でも魅力的な響きですよね。　彼は天才かも？？？私がびっくりした映画「マーズ・アタック」これも、Ｂ級映画の傑作といわれてます(^_^)　　娘がマイケル・Ｊ・フォックス（バック・ツウ・ザ・フューチャー）のファンだったので、当時否応なく見に行くことに、、、結果的には、彼がその後、パーキンソン病にかかり、映画での彼の姿はこの作品のみになってしまいました(-_-)/~~~~、、、今でも応援してます。この映画は「Ｂ級映画の傑作｣といわれていましたが、奇抜で、ハチャメチャ、したい放題の映画でした。半端じゃない米　火星人がやってきて、友好的に迎えいれる地球人にハチャメチャな攻撃を与えるというストーリー「Ｂ級｣といわれたものの、出演者たるや、そうそうたるもの。Ｐ．ブロスナン、Ｊ．ニコルソン、Ｎ．ポートマンなどなど、、、圧巻は若い方はご存じないかと思いますが、トム・ジョーンズ（１９６０年代の大物シンガー)～当時｢同名の人？」と思ったら、ナント、本物のＴ．ジョーンズで！。映画の中でもエンターティナーとして大混乱の中、歌を歌い続けるといった、まさに、そのもの、、、でも、もう、呆気に取られてしまいました。あいた口が塞がりませんでしたよ。とにかく、すごい監督さん最近のＪ．デップの「スウィニー・トッド～」は怖くて観ていません。「シザーハンズ｣｢バッドマン」は好きな作品です。｢バッドマン」のような、｢正義の味方現れる」的な映画が好きです。ヽ(^o^)丿下の画像は当時の私のパンフレットと「バットマンのカード」

お庭の梅の花が咲いていました。

今日は、とても、暖かな日。久しぶりの陽気に誘われて、お掃除、お洗濯、お布団干し、靴磨き、そしてトイレ掃除とに大忙しでした。毎日少しづつ、やればいいものの、、、(^_^;) と思いつつ、本当に今日は何だか大掛かりになってしまいました。久しぶりに娘の部屋を覗いたら、まあ！まあ！びっくりの状態。まず、お布団から、お日様に当てて、お部屋にも陽だまりを、、、っ・もう　全く、、、家政婦代をもらわなきゃ。と、シーツやら何やら、お洗濯して、ふと見ると、薄紅色の梅の花が、、、我が家のお庭の、、、小さな梅の木の、、、梅の花が咲いていました。2,3日前まで、蕾だったのに、何だか突然咲いたような、、、でも、嬉しいな、、、今年は早めに気づいてあげて、よかった。お花の期間は短いので、、、一枝切って、お家の中でも、観賞したいところですが、その一枝がなかなか、決まらず、断念。もう少し咲いたら、一輪挿しにおすそ分けしてもらいましよう。小さなお庭ですが、お花が咲くととても嬉しい。そして、玄関、トイレ、リビングなどにチョコチョコと飾れるのがいいですよ。パンジーも小さなガラスのコップに生けるだけで、とっても可愛い。パンジーって笑っているお顔みたいに見えるから、見てるだけでも、楽しくなるお花です。今、聴いてる音楽は｢’７０年代のポップス」いわゆる、「Golden　oldiesというらしいですが、訳すとナツメロ、、、ウッソーロック系が好きですが、このＣＤはべスト盤なので、、、Ｐ．マッカトニーのＡｎｏｔｈｅｒ　Ｄａｙとか、哀愁のヨーロッパとか、アメリカン・パイとか、懐かしい曲ばかりが入っている。なんだか、胸がキュンとしてしまいます。ロックの話はそのうち、嫌でも書きたくなるはずです。訪問してくださる方も、嫌でも、読んでくださいね。ヽ(^o^)丿↑ここのお店は紅茶の種類が沢山。フレーバーティが好きな私は色々、飲んでます。朝は、ずっと、ミルクティをチャイ風に飲んでます。ここの紅茶はチャイも豊富でしかもレンジでできるから、便利。寒い朝は本当に美味しい。フレーバーティの私のお気に入りは「グレープフルーツ」なかなか、お店で売っていません。みずみずしい感じがして、大好き。お砂糖を少し入れると、さらに味が引き立ちます。

懐かし～い「イージーライダー」

昨日の「モーターサイクル・ダイアリーズ｣から，引き続き、バイクの不朽の名作「イージーライダー」を再考してみたいと思います。＜イージーライダー＞1969年カンヌ国際映画グランプリ・新人監督賞受賞名優ヘンリー・ファンダを父にジェーン・ファンダを姉に持つ、ピーター・ファンダのプロジュース。監督をデニス・ホッパーに依頼。（ストーリー　）マリファナで儲けたヒッピーがバイクで自由気ままに～イージーライダー～旅をするが、その自由とは裏腹にアメリカの現実の社会が浮き彫りにされる。バイクで吹っ飛ばすのはかっこいいけど、重いテーマです。「バイク野郎」なら，誰もが憧れ、観ている映画だと思います。改造バイクがかっこいい。今でもこのスタイルまねして走っている若者がいますよね。～なんだか、ほほえましくて、でも、心の中では、｢気を付けてね」と思ってしまう。もちろん、うちの中年バイク野郎（主人）もそして、ツーリングするお仲間も大好きな映画です。そして、私も、、、映画館でみたのか、ＴＶで観たのか、覚えていないけど、最初見た時は、　　ショッキングな映画でした。ヒッピーには当時、私自身も否定的だったけれど、というか、日本では馴染みがなかったわけですが、それでも、理不尽な結末にしばらく、　　眠れなかった記憶があります。「ヒッピー」は自由の国アメリカを象徴するものと連想してしまいそうなのに、現実は違っていました。自分達の自由を追い求めていた彼らは、旅先で人種差別とも言える扱いを受けることに、、、「アメリカに本当の自由はあるか」というテーマですね。彼らが目の当たりにしたアメリカの現実は、本当に理不尽なものだった。同類でもある、ヒッピー村でさえ彼らは拒絶されてしまうところは、アメリカの保守性が強く描かれている。改造大型バイクで雄大なアメリカのロードを走る映像が，印象的で、それも、あっけなく悲しく終わってしまうので、、、怒りと絶望で胸が一杯になります。今や癖のある「ジャック・ニコルソン」が一番あくのない、酔っ払いの弁護士役で出てます。ハンサムなのには、今驚いています。あと、音楽が最高！ロック好きな私はオリジナルサントラ版を買ったほど。いい曲が一杯入っている。追記　　幸いにも、平成7年、再上映で観ることができました、画像はそのときの超レアなチラシ。チラシには宇崎竜童さん、みうらじゅんさん、泉麻人さんがコメント寄せています。

モーターサイクル・ダイアリーズ

［モーターサイクル・ダイアリーズ］主人は邦画専門です。それが、、、バイクが趣味のもので、趣味の力は強い！映画に、特に洋画に疎い人がどこからかこの映画の情報を仕入れてきて、見に行ったわけです。カンヌ祭参加作品で、それ故か、メジャーな映画館では上映されていなく、こだわりの、とでも言うべき映画館でやっていました。バイクの映画は最近では、Ｊ．トラボルタのものがあるのですが、こちらでは上映されていませんでした。主人はがっかり(-_-)zzzヤッパリ、ブンカハ、トウキョウですねヽ(^o^)丿さて、この映画はチューバの革命家チェ・ゲバラの若き日の伝記的映画。裕福な医学生のゲバラが中古のバイクで南米をツーリングするというストーリー。単なるロードムービーに終わることはないのは，後に彼が革命家になったという事実。それ故、南米の壮大な風景だけに押しとどまることなく、皆、何かを感じ取れるはずです。｢可愛い子には旅させろ｣とは、よく言ったものですね。若いときのこのような体験は大きなものを育むものなのですね。彼はカリスマ的存在になっても、信念は変わらず、貧困の人々を援護したとの事です。そんな彼の人生を踏まえて、観てみたい映画です。ちなみに、この映画の企画は、ロバート・レッドフォードだそうです。

Mr.ビーン　カンヌで大迷惑

「Mr.ビーン　カンヌで大迷惑」最近ではないけど、1月20日に観ました。Mr.ビーンの映画は10年ぶりということで、観る予定にしていました。今まで、ＴＶやビデオでしか存知あげなかったので、一応、リアルタイムで観なきゃと思いまして、、、そしたら、いつもの近くの映画館で上映されていなくて、1時間かけて別の映画館に出かける羽目に。着いたら、意に反して、すごい人、人、、、その日は1000円の日だったそうで、、、一応ラッキーでした。ほぼ満席でした。ヒャーアヽ(^o^)丿もちろん家族とは別々の席で、それは、いいんです。とにかく席をゲットできて良かった。｢満席｣状態は昨年の｢釣りバカ日誌」でも経験しました。それも近くの映画館では上映されていなくて、エッコラサと行った映画館は、｢敬老の日」のサービスデーかなんかで、やはり満席。昔、むか～しは結構、立ち見なんかあったけど最近は映画を見る側にとっては恵まれていますよね。トイレはキレイだし、、、（実感）、、昔は苦労したからね、、、今はブランケットも貸してくれるんですものでね。（寒かったら、ブランケット借りれば？の娘の言葉にびっくり(^_^;) しらなかった）　　　さて、本題に「Ｍｒ．ビーン　カンヌで大迷惑」はじまり、はじまり抽選でカンヌ旅行とビデオカメラをもらった、ビーンの珍道中物語で、ロードムービー的要素もあって、楽しめます。いつものテディ・ベアの代わりに、今回はビデオカメラがお供です。そのビデオカメラがあるばっかりに、大変なことになっちゃいます。ビーンってカメラに執着するでしょ。ほら、ロンドンの宮殿の兵隊さん（？）に花をつけたりした場面、、、　ビデオで見慣れた場面のパロディぽいものも、随所に盛り込まれていて、皆さん、ビーンのすることが予想できるような感じです。それでも、笑っちゃいますが、、、まじめなのか、意地悪なのか、いい人なのか、、、？？？でも、自分のした事を把握して、何とかしようとする努力はありますよね。映画ということで、ストーリーがしっかりしていて、とても面白くできています。画面一杯のビーン様の顔、そして、今回はあの変な格好の踊りが十分堪能できます。でも、その踊りが感動的なの　ウフッツ（笑）

魔法にかけられて(ネタバレあり)

｢魔法にかけられて」｢Mr.ビーン」の映画を見に行った時、予告編で観て、面白そう～と思っていた映画。本当に映画で観て良かった。これ、家でTVの画面だと、かなり、かなり、この映画の持ち味が半減しちゃう。半減どころじゃないか、、、ディズニーランドのショーさながら、夢の世界へ、ファンタジー、ファンタジーディズニーのアニメは細部に渡って動きが丁寧、女の子の仕草や特に目の動きがいつもながら可愛い。つい、あの流し目、真似したくなるけど、私がやったら、、、ゾーツ映画館から、魔法が解けて普通に出てこれますように、、、(^_^;) 　　と、感想を述べつつ、ミュージカルの映画はどちらかというと苦手です。しかも、今回、吹き替えで観たので、歌詞がすんなり耳に入ります。甘～イ。今度はオリジナルで観たいな。ミュージカルといえば、｢オペラ座の怪人」例外で、映画も好き、劇団四季なんかわざわざ、東京まで2回も見に行ったほど、、、と話が脱線しちゃうので、後ほど、、、予告編では、｢魔法の国」から｢現代のニューヨーク」とのギャップの面白さをアピールしてたので、その面白さがちょっと足りなかったことが残念。もちろん、そういうコメディーは随所にありますが、、、（Ｍｒ．ビーンを観たからではありませんよ．比較するような映画ではありません(^_^;) ハイ）プリンセス役のエイミー・アダムスがとってもキュート．「現代の時代」にアニメから実写で、感情が揺れ動く様をうまく表現してる。（けなげで可愛くてローマの休日を彷彿させられます。）それに対して、プリンスは意外とあっさり、身を引いちゃうところが、やはり「魔法の国」の方なのかしら、、、プリンセスの目を覚まそうと、何度もキスをするところが可笑しい。そして、それでもだめなら｢あなた、やってごらん」と本当は恋敵であるのに、Ｐ・デンプシー演じる、弁護士にあっさり譲るところが、、、ディズニーかしら、、、と、現実感一杯で観てしまう私はだめですね。魔女役の「スーザン・サランドン」すっかりはまり役ですね(^_^)。魔女がドラゴンになって襲ってくる場面は、「デスノート」や「ハリーポッター｣などなど、何だか同じパターン。私的にはもうちょっとそこら辺を考えて欲しいです。ちょっと偉そうですいません。(^_^;) でも、さすが、ディズニー，アニメの動きが丁寧でキレイ、、、最後の最後まで、見ほれてしまいます。

ブログ開設

楽天ブログ開設にいよいよ「ポチット」してしまいました。開設してから、4月1日からだと新学期みたいにきりがいいなと、、、と様子をみていたら、、、というより、4月1日から書き始めようと思っていたのだけど、、、アクセスがもう始まっている。アクセスしてくださった方、ごめんなさい。(^_^;) あらためて皆さん、はじめまして。お仲間入り、宜しくお願いします。映画などの趣味の話題から、日常生活にわたって、書いてみたいと思っています。映画は、１９７０年代前後の古いものから、最近のものまで、映画館にはコンスタントにいけないので、ＴＶ、ビデオ、DVDなどちなみにレンタルは昔見た古い映画なんか探して観ている．そんな状況で、書き留めていきますので、懐かしく思ったり、又、新しい発見があったりしてくだされば幸いです。最近、昔の映画の題名が、監督名が、俳優名が、、、なかなか、出てこない、、、友人との会話も｢あの映画のあの俳優｣って感じですので、少し脳を活性化したいと思っています。

チョコレート工場の秘密

映画で見損なっていた「チョコレート工場の秘密」ＴＶ放映で観ました。さすが、ティム・バートン監督。原色でファンタジー。ジョニー・デップが妙にはまっている。シーザーハンズといえ、パイレーツといえジョニー・デップでなくてもいいのに？と思いながらもやっぱり、う～ん、彼がはまり役。今では、反対に「ギルバート・グレイプ｣が何だか、彼にとって、異色作になりつつあるかも、、、思いつめた、地味な彼の表情は印象深かったな。この映画はディカプリオの演技もかなり評価されましたけど、、、ちなみに、昨年スクリーンを買ったので、付録の彼のスケジュールノートを使っている。というわけでそれほど、ファンではありませんが、明けても暮れても、彼の顔ばかり眺めるはめに、、、　　まあ、ミーハーなので、いいか、、、チョコレート工場の「ウォンカ」のチョコレートは雑貨屋さんで500円くらいで売ってるけど、本当に美味しくて、だいすき、、、ちょっと高いけど、、又、この作品の本は昔々、読んでいるらしい。記憶にないが、、、家に本があったそうです。この点は私自身ショック(^_^;) おいおい、大丈夫かい？と自問、自問