なんともいえない疲れ
ここ最近疲れが著しい。困ったことに動こうにも動くことができない。昨日は録画していた安室奈美恵のインタビュー特番を朝に見て、それからは疲れで突っ伏し、結局ほぼ1日寝て過ごした。今日は朝早く起きて洗車をしてもらいにガソリンスタンドに行った。いつも朝早くに行かないとかなりの時間を待たされるので休みの日でいやなのだが早起きして行く。洗車が終わって自宅に帰ってワイドナショーを見ているうちに眠けとともに疲れがやってきて突っ伏してようやく疲れがとれてきて外出してミスドでブログを書いている。
昨日の疲れはやはり会社での疲れなのせいだと思う。しかし、今日は早起きしたとはいえ疲れで動けなくなるのは如何ともしがたい。運動しなくちゃなと思い、昨日か今日かウォーキングをしたいと思っていたのだけれど、ままならない。このままでは土曜は会社の疲れをとるために休養。日曜はその疲れを多少引きずるとともに、翌日の勤務を考えて無理をしないということになってしまいそうである。何かできるとしたら三連休の中日だろうか。
50が近付いてきていて年齢のせいもあるとはいえ、この疲れ方は異常なように思う。自分より全然年上の人でも悠々とランニングをしている。やはり病気のせいだと思う。バイクに乗るようになって自転車で走ったり、ウォーキングする機会がほぼなくなったのもあるかもしれない。それを挽回したいと思い、バイクをセーブしてゆっくりでもウォーキングをと思うのだがままならない。疲れているとどうしようもない。
会社を辞めてしまえば解決するのかもしれないけれど、そういう訳にはいかない。この先気力体力が戻るかというと、益々老いに近付いていくのだからそれは望めない。
今週は1日休みの4日勤務だったが、明日からは5連勤である。次の土日はかなり疲れているのだろう。同じ境遇でも家事をこなしている人もいるから、頭が下がる。こんなだから気が早って一人暮らしをしようとしたが、直感的に無理だと悟って気分的にも不安定になり、それを回避したのは賢明だったのかもしれない。健常者からすればウォーキングができないのも一人暮らしを怖気付いたのも弱い人間と思われるのかもしれないんだろうけれど。