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カテゴリ:お笑い その他
早起き。
早朝5時前、犬の散歩へ。 1時間以上歩きまわる。空腹からか、ふらふらになった。 本当にお金がなくて困る。 「東京かわら版」の公演情報を読んでも虚しい。 気がつけば、「お金」でググっていた。なんの意味があるのか。 ツイッター。 「THE MANZAI」が復活するという情報が入ってくる。 先週、川崎の古本屋で「THE MANZAI」のレコードを買ったのも、なにかの知らせだったのだろうか。 参加資格が「プロの漫才師」「年齢・芸歴は一切不問」になったのは「M-1」と違うところ。しかし、審査委員長がやっぱり紳助ってのがなんともなぁ。 この「プロ」というのも、事務所所属、という意味なのか。「フリー」の漫才師を認めないということもないだろうと思うが、「プロ」の定義が示されてないと、参加資格の意味をなさないんじゃないか。紳助という存在は、どうも情緒的で厳密さに欠ける。 でも、芸歴不問というのは期待が湧くところではある。「M-1」の歴代チャンピオンどころか、それこそ、のりおよしおやザ・ぼんちにも出場資格があるわけだけれども、しかし、審査委員長が紳助というところで、どうしても暗黙の制限はできてしまうだろう。「若手」を審査するわけではないとなると、巨人やカウスなど、現役の漫才師はますます審査がやりづらくなりそうだ。 松本人志は審査員をやらないのだろうか。ならば、爆笑問題が出場したっていいのだ。浅草キッドだって出場資格はある。そう考えると、驚くような展開はいくらでも描けるようにも思える。参加資格が「プロの漫才師」では、トリオ・ザ・テクノは出場できないけれども。 「THE MANZAI」が復活なら、ついでに「花王名人大賞」も復活させてはどうか。そして、「M-1」を失ったテレビ朝日は「ザ・テレビ演芸」を復活させてはどうか。 眠らないつもりが、バテてしまってダメ。 コンタクトをつけたまま、少し眠っちゃう。 梱包。 午後、外出。 クロネコメール便、8点。 横浜西口。 プロミス。 借金を完済する。 吉野家、牛鍋丼。 ビブレ。 ブックオフ。 105円本、5冊。辰巳芳子、須賀敦子、池部良、藤原新也、畑村洋太郎。 200円で、秋山祐徳太子を1冊。150円で、「別冊カドカワ」の長渕剛特集。 東口へ。 ブックオフ。 105円本、15冊。福田恒存、丸谷才一、佐野洋子、村上春樹、谷川浩司、今柊二、こぐれひでこ、ピーター・バラカン、滝田ゆう、鴨田良平、松田公太、小島貞二、柳家三太楼&柳家三之助、落合福嗣、高田純次&茂木健一郎。 ローソン。 チケットを買う。 ポルタ。 丸善。 「週刊文春」、「TV Bros.」、「en-taxi」、購入。 金欠だけど、図書カードの残額があったので、これで「週刊文春」と「TVブロス」が買えると思って本屋に寄ったのだが、「en-taxi」が売ってるのも見つけてしまい、結局、まとめて買って現金を使ってしまった。 もうダメだ。あと2週間はつらい日々だ。涙ぐみながら買った雑誌を読むしかない。 「週刊文春」、読む。 ゴールデンウィーク合併号特別企画「元気になれるとっておきの1冊・1本・1曲」。 こういうアンケート企画ではあまり見ることがないような気がする小林信彦が、クレージーキャッツの「ホンダラ行進曲」を推薦している。 SMAPとトータス松本が語りかけるACのCMよりも、木村拓哉が「ホンダラ行進曲」で踊るGATSBYのCMのほうがよっぽどいいと思っていたので、これはまさに、我が意を得たり。
「en-taxi」、読む。 緊急大特集「作家たちの東日本大震災」。アンケートに応えている高田文夫センセイ、ひとりだけ圧倒的に軽い。 今号は家元の連載はナシ。松本尚久先生の出番もなしか、と思ったら、福田和也氏の評論「三一致と古典主義 ―三島由紀夫と三谷幸喜―」の冒頭に登場しているのでびっくりした。文章の始まりがもう、「松本尚久さんと最初にお目にかかったのが何時だったのか。」という一文で、三島と三谷をさしおいて先に出てくる。 丸善に寄ったときに、「JAPANISM」というオピニオン誌が創刊されているのも見つけた。 いまどきこんな雑誌を創刊するのはどこの出版社だろう、と思って手にとったら、「青林堂」と書いてあってびっくりした。「ガロ」からずいぶんはるばるときたものだ。
ロッテリア、ハンバーガー。 帰宅。 アマゾン登録作業。 深夜、ひさしぶりに日記更新。 それも何日も前のものだけれども。 外は雨と風で騒がしい。 犬の散歩に行こうか、迷っているうちに眠りに落ちてしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年06月25日 06時13分07秒
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