|
カテゴリ:ドラマ
第八回
そろそろ物語は佳境へ 鷲津組の組長・鷲津(竜雷太)がタイヨウに入所してくる 研修班はパニックになるが、組長の鷹山は想定の範囲内のようだ 一方で若年性認知症が進む羽鳥も側近の裏切りに遭い、認知症であることがバレ、社内での信用を失う 絶望で家に帰ると、息子の涼太が母親のためにメモをそこらじゅうに貼って待っている 鷲津がホームに入った後の鷲津組は息子が組を支配し、りこの組の若頭(田中哲司)が襲われる 一方で鷲津自身は、当初組から追い出されたことに激怒するが、同室の老人との交流を通じ丸くなっていく その老人の具合が悪くなり、家族の冷たさを感じた鷲津は自身の身の上と重なり、家族を説諭する 老人の家族の目が覚め、一件落着したところで、組を襲われたことを知り激昂したりこが鷲津を襲う クライマックスぽくなってきました そして今回、先輩ヘルパーだった和泉(山本裕典)も隼会の一員だったことが判明・・・ また、ご都合主義な後付け設定を・・・ そしてそろそろ明らかになるであろう"なぜ任侠がヘルパーなのか" 今回タイヨウに鷲津組の組長が入所したが、入所自体必然性が感じられない 措置じゃないので、組長がどのホームを使うかは組長や家族のさじ加減ひとつだし、介護が必要になったら必ず施設に入らなければいけないわけでもない というか、組長からだが不自由なだけで、ほかはピンピンしてるし。 タイヨウ自体は弱小の個人経営の施設、という設定で、鷲津側がわざわざ指名する必然性もない 鷲津が体が不自由だから近々ホームに入るらしいという情報があったら、むしろ近辺のホームに分散させて研修させるべきでは? 今回正体を現した和泉も結局タイヨウにいたわけで、あんだけ一点賭する明確な理由がほしい また、たまたま鷲津がホームに入っただけでは、彦一たちがヘルパーになる理由にはならない(鷲津がホームに入るとしても、すでに和泉がいるし、単に押し入って暗殺することも可能) 残り何回かわからないけど、このままドンパチやってなんとなく終わりそうな気がしてきた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月29日 18時07分20秒
コメント(0) | コメントを書く
[ドラマ] カテゴリの最新記事
|
|