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カテゴリ:〇読書・音楽・TV
何気なく時間調整に寄ったブックセンターで目に入り手にした本。 タイトルから最近はやりの経済本とかと思ったら、食生活の本だった。 最近、特に気になりだした食生活・・・目次をぺらっと見てすぐ購入した。 翌日から読み始めると、冒頭からショックなことばかりが書いてある。 オレが最近まで実践していたことや現在も何となく気をつけていることが、ほとんど逆だった。 第1章から第4章まであるのだが、最初の1章の数項目目で「もう勘弁して下さい。私が悪うございました」という感じで読み進めることになった。 その本は「成功する人は缶コーヒーを飲まない」 姫野友美著:講談社+α新書
今日、人の前で話す機会があり、さっそくこの本のことをネタにした。 「成功する人は缶コーヒーを飲まないという本を昨日から読んでいてびっくりした。例えばこの書名はどういうことかというと、例えばランチの後に講演会があったり、3時ごろに眠たくなって、眠気を覚ますため、缶コーヒーを飲むことが多いと思うけど、なんと、これが逆効果で飲んだ時は爽快な気分になるような気がするけど30分後にはかえって眠たくなってしまうというお話じゃ。ただしこの場合の缶コーヒーは砂糖入りの缶コーヒーのことだけど・・・」 てな感じ・・・ 特にショックなのは、オレがまだ数週間前まで数年間続けていた職場での食事方法がまったく最悪というか、この著者からすると悪い食習慣の見本そのものだったことじゃ。 もちろんオレは反対にいいと思って実践してきた。 このほかにも読めば読むほど、怖いことが書いてあり、もう読む前には戻れない。 ただ、この本のとおり実践する。 いいかどうかは別として・・・ <野菜ジュースで不健康になる> これなんかどう? オレは毎朝、少し前まではお昼も必ず野菜ジュースを欠かさず飲んでいた!
心配になったあなた。まずは立ち読みするのじゃ。 肉食系男子を目指そうかまよっているTackeyでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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