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昨日の釣果の追伸じゃ。
Jhoさんがアップしてくれたので、もう少しだけ詳しく打つのじゃ。 実は昨日は水面の氷がすべてなくなり、フライを投げることができたのは、午前10時ごろのこと。 それからも、魚があまり回遊せず、オレのフライも無視されっぱなし。 ということで、ボーズを逃れるために断念し、始めての釣り方に変えたら、連発したのじゃ。 でも、見ていた人なら分かるけど、かなり大変で、見た目より難しい状態だった。 詳しくは紹介しないけど、日差しと水面の波の状態を観察しながら、慎重に魚のいるタナにフライを落とし込んだのじゃ。 オレが釣ってるとき、また、帰ろうとしてから、同じようにしてたルアーマンさんがいたけど、あまり釣れなかったのではないかと思う。 なぜなら、ルアーとフライのラインシステムが違うからじゃ。 ルアーでは落とし込むためには、重いルアーが必要だけど、それではスレた魚は口を使わない。 軽いルアーでは、流れに負けて、うまく沈まない。 フライは太いラインの先に細いリーダーとティペットがあり、その先に大きさも重さも自由にできるフライがある。 いずれにしても、天候と魚の居場所とラインシステムがマッチしなくては、昨日のようなことは試せないのじゃ。 それでも、ハイリスクではあるが、大物をゲットするためのノウハウをまた一つ学んだのじゃ。 ということで、次回も同じ釣り方というわけにはいかず、地道にやって楽しもう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 11, 2013 06:22:45 PM
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