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カテゴリ: ・釣り(フライフィッシング)
迷った上に、今日はゆっくりと北方に到着じゃ。 すると、川の水量がずいぶん減っていて、水の状態が悪かったのじゃ。 堤防側、中州側を見ても、どちらも手前が浅く底が丸見えで、しかもお魚ちゃんが見えない! また、今朝は冷え込むという予報のためか、釣り人も少し少なめだった。 ということで、8時からフライフィッシング開始じゃ。
足元に全然、ニジマスちゃんが見えないので、真ん中あたりに投げこむことになり、対岸同士で同じポイントを狙う感じになったのじゃ。 アタリはあるけど、前回のような怒涛のアタリはない。 朝は、ツンツン、が多くて、一気に消し込むアタリは少なかったのじゃ。 それでもフライの形と色を変えながら、何とか30ひきを超えたところで、もうすぐお昼どき。 ここで50ひきを目標にしたのが間違いだったのじゃ。 午後になって、ますます風が吹いているとき以外はアタリが渋くなり、最後の50ひきめを釣りあげたのは午後2時を過ぎてしまったのじゃ。
今日の反省。 ライントラブルが多く、とくに結び目とかマーカーの止めるところで切れたりした。 マーカーを4つも合わせ切れのときになくしたのじゃ。 こんなことはめったにない。お手製のマーカーのベースの角が糸に当たって悪いのかもしれない。 これは改善しよう。 フライは前回の爆釣りフライを中心に使ったが、これというアタリフライが見つけることができなかった。 オレの2人となりのおじさまは、ずうっとコンスタントにアタリを物にし、釣りあげたいた。 ということはオレにも釣れるはずなので、とっても悔しかったのじゃ。
ということで、今週は疲れ気味なのでこのへんで・・・ あっと、今日の調理は甘露煮用だけではなく、切り身にしたのじゃ。 腹を裂き、頭と尾を切り落とす・・・までは一緒で、その切り身を2枚に下ろして、塩焼きやバター焼きにしやすくしたのじゃ。
前回が釣れ過ぎて、自信過剰になっていたTackeyでした。 フライフィッシングの道はまだまだ深く長い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
December 2, 2012 09:18:05 PM
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