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ベスト8には関西・光南・玉野・倉敷商が入りシード権を獲得。 関西は岡山東商の勢いに呑み込まれたが、センバツで一度ピークに持ってきた後の敗戦で夏までには立て直してきそうだ。 打者としても力がある堅田投手が東商戦は先発を外れ、昨秋中軸を打っていた福井選手も不在で打線が今大会は不発だったが「夏」は候補の本命だと思う。 倉敷商は予選リーグ、不安定な戦いだったが一戦事にチーム力が付いたように思えた。 昨春、岡投手以上に安定していた島田投手の復調は夏に向けて好材料。 打者では4番・川合選手が予選から長打を連発。 昨夏、甲子園を経験した植田選手らが調子を戻せば層の厚い攻撃陣を形成だ。 玉野も地味ながら地力を発揮。 堅い守備が一際光った。 光南は観戦できなかったが、候補の一角・興譲館を下し昨秋ベスト4の意地を見せた。 Aシード・Bシードとも実力は差がなく、Bシードの関西がどの組み合わせに入るかによって夏の大会を大きく左右しそうだ。 高校野球ブログ村に参加しています。ポチっと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月09日 22時20分26秒
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