|
カテゴリ:良い病院とは
にほんブログ村 皆さん、病院に通われている方、医療費のこと、どのくらい理解しておられますか? 今までは国の制度で、難病、特定疾患を患っている人は、治療法が見つかっていないので 国が治療費を負担してくれていたので、病に立ち向かっていたが、 数年前から、所得によって治療費の負担金を徴収されるようになった。 また、通院先の病院で院内薬局より出されていた薬が、院外薬局に変わった。 難病の人は働くにも働けない低所得であるにもかかわらず、(生活保護の家庭は除く) 財源確保のためか(私の私的見解)2500円から30000円の徴収になった。 そして、最近では、病状によっては2月に一回の通院でもよかったのに 一月分の薬しか出してくれない制度になった、ということは、 毎月治療費負担を徴収されることになった。 このことを厚生労働省に聞いてみたら、次のような回答が帰ってきた。 (「患者の薬物療法の安全性・有効性向上を目的として、医師が患者に処方箋を交付し、 薬局の薬剤師が調剤を行っています。 なお、医療保険上でも、薬物療法の安全性・有効性向上の観点からも一定の評価を 行っております。)という回答が返ってきました。 という事は、今まで病院内で処方してくれたことが安全ではなかったかとですか? 難病の人は通院さえもままならないのに、 院外の薬局にわざわざ行かなくてはならない羽目になった。 どうして厚生労働省や議員はこんなことを決めるのだろうか? 県の薬事科でも国の制度に従わねばならないが、こんなことも言っていました。 「薬メーカーが儲かる制度にしたそうです。」という回答で有った。 こういう制度を決めている議員たちに、難病の議員がいますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.02.25 23:15:19
|