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カテゴリ:プライベート
ものすごく大変なセッションをした後は、終わってお風呂でうとうとするし、一晩寝て起きたらトラックに轢かれたみたいでしんどくなる。
ハートでいるつもりだが、フィーリグもたくさん受け取ってしまうんだろう。 霊媒体質だと言われたことがあるから、こうなるのもしかたがない。いつものことだ。 霊かどうかはわからないが、そんな時の僕の第2チャクラのスポンジは、クライアントのフィーリグを吸い取って、水浸しだ。 特に、相手の代わりに相手の感じてることを感じてあげるようなセションでは、どうしても第2チャクラの感性を使う。 だから僕のフィーリング・チャクラはいっぱいになっているのだが、 しかし抵抗して軋轢を生むと、さらにしんどくなるのはわかってる。 これがわかるまでどれだけ苦労したことか。 筆舌につくしがたい。 と書くのは大げさだろうか。 とにかく抵抗しないで、ハートと第2チャクラに手を置いて、つながりを感じてしばらくしたら、そのフィーリグは通過していく。 急に身体が軽くなり、視界も明るくなる。 フィーリングは、ハートのスペースのなかを通り過ぎて行ってくれるのだ。 昔は、こんなことになると、一週間くらい倒れてたと思う。 お守りグッズや大金かけて結界張ったり、大変だった。 ある時セドナで、リーラにそのことを相談したら、「私は一切、自分を守ることはしない」と言った。 「皮下脂肪が多いからじゃないか?」と内心突っ込みも入れながら、僕もその教えを守るようになって、ハート瞑想を精進するようになって、本当に楽になった。 カウンセリングをしたら肩の荷が降りましたとクライアントは帰って行くが、僕の肩の荷はど〜んと重くなるのが常だったが、今はそれも数分から数時間で過ぎ去る。 僕も皮下脂肪が増えてきたからかもしれないが、ハートのスペースのおかげだと本当に思う。 スペースのなかを通り過ぎないエネルギーがあるとしたら、僕の中に似たような振動するエネルギーがあるからだろう。それは自分の無意識を知るチャンスに使える。 と、さらりと書いたが、苦節何十年、あの手この手を探求して、やっとわかってきたことだ。 サトルボディヒーリグのトレーニングで、相手か自分かわからなくなって、やはり困って訴えたら、プラサードが「そんなふうに感じるために何生も修行するひとがいるのだから、それは呪いでなく、祝福だ」と言われて、ふ〜んと思ったことがあるが、ハートと第2チャクラがつながるまでは、それは呪いだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.02.15 19:10:05
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