カテゴリ:労働問題
クロニクル 全国サラリーマン同盟結成
1969(昭和44)年4月13日 51年前のこの日、中村武史、青木茂両氏らを中心に結成された全国のサラリーマンの横断的な組織として、全国サラリーマン同盟が結成されました。サラリーマン減税や源泉徴収の廃止、必要経費を認めることなどを要求して、サラリーマンの支持をある程度集めましたが、大きな支持を得るには至りませんでした。 1982(昭和57)年、参議院に比例代表制が導入されると、サラリーマン同盟は、83年に青木茂氏を代表にサラリーマン新党を結成、2名を参院に送り込み、次の86年選挙でも1名を当選させましたが、やがて解党に至り、ここでも支持は伸び悩みました。サラリーマンと言っても、その存在は多岐に渡り、団結するのは容易でないことを証明する結果となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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これは知りませんでした。
団結って難しいんですね。 (2020.04.13 18:38:26)
こんばんは
全国サラリーマン同盟結成 でも目的がシッカリしないと 難しいですね 今の N国も 遂に無知を出しましたね 要求を入れなければ 同姓同名の知事を 立候補させると (2020.04.13 19:38:56)
サラリーマン同盟?
(2020.04.13 22:22:31)
サラリーマンといっても百種百業。
考え方も立場も様々ですから、まとめるのはむつかしいでしょうね。 (2020.04.14 05:56:32)
サラリーマン同盟は、知りませんでしたが・・・サラリーマン新党は、覚えています~。
2名も、参院に、入っていたのですねぇ~。 会社員という括りになるのかも知れませんが・・・ 職業の形態での政党づくりは、どうしても、小さな政党になるのも、仕方のないことのように、思います~。 (2020.04.14 10:30:49)
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