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Serene state of mind

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2023年07月10日
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カテゴリ:ライブレポ
本文中敬称略・レポはアーカイブを見ながら下書き
【2023年6月19日 2nd Stage、配信で鑑賞】

1.(?)
”どうもこんばんは、Big Horns Beeです”
皆マスクが取れてのびのび・イキイキしている顔が嬉しい…
"今日はパーティーです、盛り上がってまいりましょう"
2.(2)
"ようこそお越しくださいました。Ladies and gentlemen, we are Big Horns Bee."
金子隆博の紹介
"We are playing all kinds of music!"
3.(?)
"ありがとうございます"コロナ禍を挟んでVol.9
ブルーノートでも大声など出せなかった時期も経て素晴らしいボーカリストの出会いもあった話
"皆さん良い顔してますね"とはいえ、また感染が広がっているので気を付けなければいけない

<メンバー紹介>
ギター:和泉聡志
ベース:川村竜
ドラム:高橋信之介
Big Horns Bee:織田浩司石川周之介河合わかば
"今日急遽駆けつけてくれた" 小澤篤士
昼間別の仕事があり、1部の30分前に到着した話
佐々木史郎が急病のため"一番近くで一番頼りになる男を呼んだ"
3日前に米米クラブのライブがあった時も来てくれた。
米米クラブはフラッシュ金子とかリングネーム、いやステージネームがあり、彼には…スティーブ筋肉小澤
あと小林太フラッシュ金子

ドラマ「カムカムエブリバディ」に出た話。その中でたくさん演奏した中から…超高速スイングの楽曲
4.トミーのテーマ Red Hot
”B-B-BB-BB-BB~”のコール&レスポンス
今米米クラブのツアー中。そのステージで一緒にやっているトランペットのすずきあつしの紹介
ステージネーム:新鮮ナマ鈴木君、またの名をチャランペッター"随分名前が増えた"
"立つならここ"アゲアゲの曲。
5.ファンク・ファンクロマン

”さて、続けていってみましょう”
米米クラブのワイルドソウルカーニバルにちなんでアフリカングルーブ
あなたにはー、アフリカの血が流れてる!あなたにもー、アフリカの血が流れてる!そこのみんなー、アフリカの血が流れているんだー!
6.(?)
"いや素晴らしい、盛り上がってきました"

"さてここで素晴らしいボーカリストを紹介しましょう"
佐藤竹善を呼ぶ
"抜群の歌唱力、どんなジャンルでも歌いこなす、語るように歌う、歌うように語る"
竹善"こんばんは。いやすごいですね、大盛況だ"
昭和の映画館みたいな呼び込み方…
今回は、竹善のライブアルバム2019年制作のビッグバンドとの共演のアルバムからの選曲というお話をいただき、
 ロック・ポップスをあえてビッグバンドで"その発想が素晴らしい"
  ロック・ポップスが好きな人がジャズに近づけるように…
   ―とか言いつつ、自分のオリジナル曲。そのビッグバンドとの共演のために書き下ろした
7.Visions
"ありがとうございます。気持ちいいですね。しっとりと…続いては"
8.Laughter In The Rain
金子”素晴らしいですねー、佐藤竹善!”"聞こえてますでしょうか?"
米米クラブと言えば、二十歳の頃、まだ4畳半に住んでいた頃、ぴあという情報誌で名前を見つけて”なんだ米米ってのは”
そして音を聞いて、すげーファンクやってる
…と思った話
…"そのことを思い出しながらしっとりした歌を歌っていた"
"全然関係ないことを思いながら歌っている?""たとえば今朝の目玉焼きがいまいちだったとか"
大事な人のことを思って歌うなどすると力が入り過ぎてしまう…"スベるってやつ?"
金子・竹善とも還暦…"60歳ですよ"
昔は60歳と言えば盆栽とかやっていると思っていた―が、既に同級生は定年
 青森出身の竹善の同窓生が青森市長になった
  同じ軽音のドラマーで、直属の部下に指名したのが同じバンドのボーカル…軽音部のメンバー選びみたいな人事―だが、
”せっかくならイベントを色々やってもらって…その時はビッグバンドで青森に行きませんか?”
青森で税金払ってないのに…
クイーンの曲。せっかく取り上げるならロックのイメージと正反対で・でもすっごくカッコいいの・アグレッシブなのにしてほしい、と言ったら無茶ぶりに呆れられた話
だが、ブルーノートと縁の深いエリック・ミヤシロ見事にアレンジしてくれた
9.Don't Stop Me Now
”素晴らしいですねー、楽しいですね”
素晴らしい歌のバッキングをするほど楽しい事はない
"ありがとうございます。毎週うたコン見ている"
”今度出演お願いします””島津亜矢さんと一緒じゃないときに”
→佐藤竹善の曲を続けて演奏したのでBHB側のも1曲
カムカムで一躍有名になったのが、サッチモが歌って、ドラマでは世良公則が歌った曲
”こんな声で大丈夫でしょうか”
10.On The Sunny Side Of The Street
どうやって出しているのか、えらいダミ声…

”Two more songs!”
10.Oh It's Easy To Dance
最後の1曲…"BHBと言えばこの曲"
11.Blow It Up
金子によるメンバー紹介

<アンコール>
"アンコールありがとうございます。みんな揃ってる?…あ、竹善君がいない" 竹善も呼ぶ
"素晴らしい歌手…佐藤竹善!"
秋にはSING LIKE TALKINGの35周年記念ライブ
"僕らは3人組でホーンセクションがいない"が、ホーンが入っている曲がいっぱいあり、この度35周年ということでBHBに手伝ってもらう
"せっかくだから色んな曲をやらせていただきます" どさくさ紛れに米米の曲も…?
そんな願いも込めて"1部と違う曲いきますか"
12.ロンリー・マン
"次回、BHBのパーティーVol.10でお会いしたいと思います"

【Bee】2023.jpg


―あ、虫が苦手な方、いらっしゃいましたらごめんなさい。Big Horns "Bee"だけに蜂という安直な発想。
実のところ、テレビの音楽番組で何度か観た米米クラブのイメージが強く、今回のステージの配信で初めて観るまで、Big Horns Beeのこんなファンキーでスタイリッシュなジャズバンドのイメージは持っていなかったのは白状いたします。
加えて、テレビがない―少なくとも「カムカムエヴリバディ」放送開始の2021年11月1日までには既にテレビを処分していたので、ドラマに出演されていたこともつゆ知らず。
(そもそも、独身時代は8時過ぎには通勤で家を出ていたため、NHKの朝の連続テレビ小説を見る習慣がなかった)
 ―という具合ですが、今回はやっぱりこれ! ↓
  「この人達が9月のSING LIKE TALKINGの35周年記念ライブのホーンセクションをやってくれるのか、楽しみ~
―ただ、ファンクラブに入っていない私は一般発売でチケットを狙うしか道がありません。果たして…

確かSLTと"再会"して日が浅い頃、書店で音楽雑誌を立ち読みしていて、竹善さん参加の「声」がテーマの対談記事を見ました。
当時、竹善さんは、渋い歌が歌えないので時に自分の声が美しすぎるのが嫌だと思う…とか語っていた記憶があります。
逆に濁声が持ち味と言われている歌手は竹善さんのような美声に憧れているかもしれないよ…とか思ったような。
といっても、もう20年以上前?のことですが…
その頃から時は流れまくって竹善さんは還暦。
藤田千章さんは12月26日生まれ、西村智彦さんは同学年ながら年をまたいで翌年の1月25日生まれなので、今年の35周年記念ライブの時点ではまだ還暦ではないですが、そんな細かい事はさておき)
特に私の場合は、結婚とパンデミックを経て音楽の位置付けが変わってしまったものの、引き続き竹善さんがこの先どんな歌を聴かせてくれるか…楽しみにしたいと思います。





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最終更新日  2023年07月10日 09時48分51秒
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