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カテゴリ:グルメ
先日、友達の所に遊びに行ったんです。
JRで1~2時間くらいのとこなんですが その帰り、 プチ旅行気分で 駅前を探索。 何か食べようってことになって 駅前の蕎麦屋へ。 (場所が特定できちゃうんで地名は伏せておきます) 手打ちそば って書いてあったんで期待がふくらみ・・ 店に入り、メニューを見たら 鮎寿司 なんてものがあるじゃないですか。 お~珍しい。 早速、鮎寿司とそばのセットを注文。 できるまでにキンキンに冷えたビールをいただく。 もし、そばや鮎寿司が美味かったら 冷酒もいただこうと。 そばや寿司に合うのってやっぱ日本酒ですからね。 ビールについてた柿ピーをつまみながら 待つ事15分くらいかな。 鮎寿司とそばのセット到着。 さっそくいただく。 ・・・・。 ・・・・。 ・・・・。 あれえ? ・・・・。 甘い。 ほのかな甘さとかじゃなく、 不自然な甘さ。 余計な甘さ。 この甘さが無かったら 結構美味しかったんじゃないかと思うのだが。 でも料理において 甘すぎるのってどうにもならなくないですか? 醤油や塩を足したって 甘さって消えないじゃないですか。 上がったテンションも一気に下がった。 冷酒を頼まない事確定。 まあ、別にそばで有名な所でもないしねえ。 駅前で手っ取り早く済ました俺も俺ですけど。 (だって滅茶苦茶寒かったんですもん) 食べて食べられなくもなかったんだけど そこは俺の意思表示。 あえて残す。 残した料理を目の前にして どう解釈するかなんてわかりませんが きっと、 明日も明後日も あの甘いそばを作るんでしょうね。 (いや、あれが美味いって人もいるのかもしれんけど) いや~俺、 そばって残した事無いなぁほとんど。 ずるずるって入っちゃうじゃないですか、そばって。 コンビニのとかでも。 しかも手打ちでこれって・・。 店を出た時に、ご主人の「ありがとうございました」が ちょっとヘコみ気味だった。 (ように聞こえた) ↓記事が面白かったらで結構です。 応援クリックお願いします。 人気blogランキングへ 夢職人トップページへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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