カテゴリ:雑 談
こんばんは、ほうとうです。
1週間前の8日、可部冠山に登りましたが、そのとき縦走出来なかった堂床山(標高860m)に行って来ました。 今回は、南原峡公園から時計回りに歩きました。 加賀津の滝から階段を上がり、細い尾根に取り付き、急な坂を登って行きます。所々緩やかな場所で息を整えますが、先週残っていた雪はほとんど溶けていました。 でも、標高700mくらいの斜面トラバース地点手前から雪が残っていて、山頂が近づくにつれ、深くなり、一番深い所ではすねまでありました。 山頂は樹木が茂っているので、眺望はありませんが、枝から雪がぼとっと落ち、暖かくなっていることが良く分かります。 山頂から北に160mほど急下降し、可部冠山への縦走を始めます。しばらくすると、後方から誰かが急接近して来ました。 トレランのオジサンですが、何と半袖Tシャツに薄手のズボンとシューズ姿です。(ウィンドブレーカーは持っていましたが。) あの残雪の堂床山頂で雪はシューズに入らなかったのか?元気なオッサンだなぁ、と呆気にとられていると、あっという間に過ぎ去って行きました。 西冠山から可部冠山へ登ると、空は霞みがかっていて、もう春はそこまで来ていると感じました。(間もなく花粉も飛ぶぞ。) 今回は東の可部峠に下り、南原峡の渓谷沿いを公園に戻りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.02.16 22:31:33
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