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2024.02.18
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カテゴリ:クラシック全般
こんばんは、ほうとうです。
 14日(水)、フェスティバルホールで行われた読響の第37回大阪定期に行って来ました。
 指揮は、首席客演指揮者の山田和樹。曲目は、R.シュトラウスの交響詩「ドン・ファン」、
ブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番ト短調(ヴァイオリン独奏:シモーネ・ラムスマ)、
(アンコールは、イザイの無伴奏ソナタ第2番第4楽章)と、フランクの交響曲ニ短調。


   フェスティバルホール東側、土佐堀川沿いの遊歩道

 さて、シン・ヤマカズこと山田和樹がこの3月末で、読響の首席客演指揮者を退任すること
から、この立場での最終公演です。そのせいか、力のこもった熱演となりました。
 なので、メインのフランクは良かったです。が、前半2曲も力が入ってしまい、金管、
ティンパニが少しうるさく、トランペット、ホルンの音程が少し気になりました。
 読響ならもう少し繊細な演奏ができるはずですが・・・。

 ヴァイオリン奏者のラムスマは、派手さの無い、中庸な演奏でしたが、使用楽器の1718年
製ストラディバリウス「ムイナルスキ」の豊かで芳醇な響きは聞きごたえありました。


   ホール入口とエントランスのシャンデリア





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Last updated  2024.02.20 20:43:56
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