「さぁ~今日から書く力を学んでいくぞ~!」と深呼吸して・・
昨日、この本の表紙を改めて見たら、サブタイトルに「原稿10枚を書く力」
とありました。 あらら・・・
プログでは、普通1枚~3枚位ですよね。 う~ん。まぁいいか~。^_^;
役に立ちそうな箇所だけランダムに吸い上げていこうと思います。
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「書く力」(1回目)
書く力とは構築力である。
―「書くことで人とつながる」―(1回目)
― 『書く力』 齋藤孝 著(P.68~)
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意識してトレーニングを積み重ねることで、
公共的な感覚を持つことができ、
どんな場所でも、どんな人ともきちんとつながることができる。
それが
書くことで獲得する自由なのだ。
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大事なのは、書くときに
プライベートなモードとパブリック(公共)なモードを
自由に往復できる力を持てるようにトレーニングすることだ。
それが書く幅を拡げることにもなる。
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「書く」とは、書いた人間を個人的にまったく知らない多くの人たちに、
内容が正しく伝わるということである。
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(ぴゅあのことば)
この本の内容は、「受験、就職、仕事」に役立つ極意を書かれているので、
日記代わりにプログを使っている人には役立たないかもしれませんね。
日記(プライベートな記述)として使うのも、プログの多様な良さだと思います。
私はこのプログをトレーニングの場としながら、少しづつでも書く力をつけ
書く幅もひろげていけたらと思っています。
次回から、トレーニングの方法を探っていきます。