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Oct 12, 2005
XML


こんにちは。

この「書く力」のシリーズは、人に伝えたい何かがあるときに、
どう書けば読者を魅了させることができるのか? ということを学んでみようという試みです。

今回は―『書く力』齋藤孝著 ― より、プログのような短文にでも適用できそうな箇所を
ランダムに引き出しながら、お伝えしています。  (自分のメモのようなものです^_^;)


-----------
「書く力」(4回目) 
書く力とは構築力である。
―「キーワードからキーフレーズへ」―

『書く力』 齋藤孝 著(P.117~)


☆☆☆
全体を構築していく場合。キーワード、キーコンセプトをタイトルになるような
キーフレーズに練り上げていくと、全体が構築しやすくなる。

☆☆☆
キーフレーズは、多少わかりにくいものでもいい。自分にとっては、
それを結論のつもりで書く。

最初に言いたいことをきちんと書くのは、自分がこの文章で主張したいことは
何かを忘れないという利点がある。


☆☆☆
言いたいことを過不足なく表現しながら、凡庸に陥らない一文を、
最初につくり上げることができれば、読む人の気持ちをつかみ、先を読みたい
という気持ちにさせることができる。

☆☆☆☆☆
その一文を(キーフレーズ)を論理的に説明していくことは、たとえれば
思考の解凍作業のようなものだ。

一文に凝縮するためには、思考の凝縮があるはずである。
それを論理的に説明するように書いていく作業は、凝縮された思考を解凍して、
思考のプロセスをすっきりさせていく作業である。
だからこそ、書くことは考える力を鍛えることにもなるのである。




----------
(ぴゅあのことば)

このほかに、著書は
「はじめの一文で言いたいことを言い切っておけば、時間がなくて中途半端に終わっても、
いちばん言いたいことは入っている。」

とある。

これはプログなど趣味として書いている場合、役立ちそうである。

書いている途中に雑用が舞い込んだり、夜だと眠たくなって途中で切り上げたとしても
なんとか自分の言いたいことは伝えられるわけだから。


PS
なんでも思ったこと、気楽にコメントくださいね。






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最終更新日  Oct 12, 2005 01:19:37 PM
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こんばんは   sonnchan さん
私も、自分の文がとってもダラダラしているのを
自覚しています。
だから、画像や、キーフレーズを一番に持ってきます。
あと、タイトルですね。
開いてもらわなければ読んでももらえないから。

でも、ぴゅあさんのブログ、いやぁ、役に立つ
情報ですよね! (Oct 12, 2005 10:17:10 PM)

Re:こんばんは(10/12)   ぴゅあ-01 さん
sonnchanさん
>私も、自分の文がとってもダラダラしているのを
>自覚しています。
>だから、画像や、キーフレーズを一番に持ってきます。
>あと、タイトルですね。
>開いてもらわなければ読んでももらえないから。

>でも、ぴゅあさんのブログ、いやぁ、役に立つ
>情報ですよね!
-----

コメントありがとうございます。
自分のために、書いているような記事なのに、
役に立つと言ってもらえて、嬉しいです。
よければ、また見に来てくださいね。 (Oct 15, 2005 04:49:54 PM)


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