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2019.12.13
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カテゴリ:投資・懸賞・節約
家計簿をつけていません。

一人暮らしのときは、勉強がてらエクセルに式を組んで家計簿をつけていました。
二人暮らしになり、収入と支出が複雑化。それでもお互いに家計簿をつけていましたが、そのうち双方お手上げに。
もはやどんぶり勘定。

共働き家庭って、家計管理どうしてるんだろ?

4歳2歳の保育園児がいる、我が家。
現状を、ぼんやりと。

●家計の流れ


現在の我が家のお金の流れ。

(収入)―(給料天引き貯蓄等)―(小遣い)―(受け持ち支出) →残金を合算して貯金
(一定額の貯金)÷2 →各自で運用

●収入


うちは合算です。
付き合っていたころから、同額を共同財布に入れて、そこからデート代を支出するシステムにしていたので、結婚後も基本は同様。
今は、それぞれの収入から、各自の小遣いと支払い担当支出を控除し、残額を共同通帳に入金しています。
私の方が給料が低いし、時短勤務でさらに削られているので、収入に応じた配分にすると不公平が生じる。
共稼ぎのお金は、2人のお金。

●貯蓄


共同通帳の残額が一定たまると、同額を財産分与(例:100万円貯まったら、50万円ずつ)。
運用は各自に任せる。運用利益は各自の財産として可。ただし、何かでお金が必要になった際は同額を出すこと(損失は各自で補填すること)。

額を決めて毎月貯金はしていないです。必要経費はほぼ各自の控除で賄われているので、共同通帳にいれる額がほぼそのまま貯金です。
夫も私も倹約家なので、ふつうに生活していれば大丈夫。(いまのところは。)

夫も私も、給料天引きの個人年金積立とiDeCoをしています。
ほか、個人資産でNISAを使って株や投信、国債を買っているので、定期預金はほとんどやめました。

児童手当や、子供に頂いたお祝やお年玉は、全額子供名義の通帳に入金。
出生体重で口座開設し、入金するごとに通帳に「おばあちゃんから七五三お祝い」などと鉛筆で記入しています。
娘と息子が一人立ちするとき、双方同額にして渡す予定。
普通預金にしているので、ちょっともったいないんですよね。
ジュニアNISAで運用しようかなと考え中。
この場合、夫と私でそれぞれ1人ずつ同額スタートで運用し、損失がある場合は運用担当者が補填して子どもに渡す形式にしようかと思っています。

●支出


各自の小遣いは同額。
小遣いは多めですが、携帯代・保険代・ランチ代・飲み会代も含んでいます。
普段の買い物については、嗜好品や贅沢品でない限り家計費から支出可(例:バーバリーはお小遣いから、ユニクロは家計費から)。
携帯代は、夫が大手キャリアを譲らず、私は楽天モバイル(ポイント清算)なので、小遣いに含めることにしました。
保険代は、私は掛け捨てで十分、夫は生命保険にしっかり入りたい派。不公平が生じるので、小遣いに含めています(夫が給料天引きで入っている保険は、家族も恩恵を受けるので控除対象)。

各自の受け持ち支出は、

【夫】家賃、保育料、ネット代
【私】家計用クレジット(食費・日用品費・光熱費等)

保育料無償化で上の子の保育料がぐっと下がったのがうれしい。
0歳2歳で保育園に通っていたときは、「…そりゃ、働かん人多いわ」となる保育料だった。

●今後


子どもが小さいうちは貯め時、という。
我が家は、大学まで公立推奨派。(そのころには公立大学が無償化されていますように…!)
関西はいまだ公立志向が根強いのですが、最近は少子化もあり、私立に行く子も増えています。
そのうち、子どもたちがそれを望むかもしれない。
お金の有無が、選択肢のバラエティに直結する。
それが望ましいことではないと思う。階級の固定化と再生産。
でも一方で、子供が本気で望むことには「いいよ」と言ってあげたい。
「いいよ、やってごらん。お金の心配はしなくていいから」。
ある意味お金は「自由」と同義であることも、また事実。

働くことがいやになるとき。「もうやめよっかな」と思うとき。
ライフワークではなく、ライスワーク(糊口をしのぐための仕事)をしていると感じるとき。
私が働いて、収入があること、その裁量権の大きさについて考える。
不自由で自由をまかなっているような気もする。

以前、年上の知人が、「家計簿は常につけなくていいんだよ。生活環境が変わったときにだけつけて、見直して、おしまい。それでじゅうぶん」と言っていたので、わが家も開き直って家計簿をつけないことにします。
支出が複雑化した上に、家計簿をつける時間も手間も惜しい。
それに対して、なんだか「家計簿を付けていない」罪悪感がうっすらとあったのです。
「ちゃんとしてない」みたいな。「うち、だいじょうぶかな?」って。

でも、子供たちのためのお金は貯めていっているし、私も夫も、雇用形態や会社は変わっても、一生働き続けるつもり。
何か不測の事態があっても、一定公的制度を利用すれば何とかなることも知っている。

システムを構築して、日々の暮らしが回っていれば、大丈夫。
の、はず。

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…といいつつ、数か月共同口座に残金を入金していない私です。
今年の分、年末までにはまとめて入金しよう。





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最終更新日  2019.12.13 05:58:22
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