基本情報
・料理が苦手だ。
・娘(4才)、息子(2才)、夫と私の4人家族。
・息子は卵アレルギー。2020/1月~つなぎ可になったので、ならし中。
・1時間の時短勤務で、材料カットは朝、調理は夜にしています。
・冷凍や冷蔵の完成調理品は、下線。
・2日目のものは②、3日目のものは③としています。
・食費は、外食以外の「食べる」にかかるお金すべてを含みます。
月曜日
・ごはん
・カレー②
(鶏肉、ピーマン、しいたけ、たまねぎ、小松菜、アスパラガス、ブロッコリーの芯、コンソメ、カレールー、カレーパウダー)
・プチトマト②
・茹でブロッコリー②
・しらす
・豆腐
不人気カレー2日目。
子供が食べないので、子供はしらすご飯。
火曜日
・ごはん
・豚とごぼうの甘辛炒め
(豚肉、ごぼう、砂糖、醤油、しょうが、酒)
・ほうれん草とコーンのコンソメ煮
(ほうれん草、コーン、コンソメ)
・レタス
・プチトマト
豚肉とたまねぎで生姜焼きにしようかと思っていた。
ごぼうを使わないとなあ…と甘辛味にチェンジ。
ごぼうを炒めてから豚肉を加えたらよかった。
豚肉と一緒に炒めたから肉が硬くなっちゃった。
水曜日
(なし)
夫と子どもは夫の実家で夕食。
私、自由!ひゃっほい!
仕事から帰宅し家事を片づけたら、テレビ見ながらネットしてドーナツとアイスという背徳的な夕食(夕食?)。
そして胸焼け。もう若くない。
木曜日
・ごはん
・えんどう豆のお焼き
(えんどう豆、小麦粉、塩、チーズ)
・そら豆のオイルソテー
(そら豆、オリーブ油、塩)
・肉だんご炒め
(
肉だんご、ピーマン、なす、しめじ、厚揚げ、中華だし、塩)
夫の父から頂いた豆。
そら豆は前回と同じく、ためしてガッテンの「
■香ばし天国(皮はカリカリ、中身はホクっと。食感のギャップが楽しめる調理法)」。
えんどう豆は、豆ごはんと卵とじくらいしかレシピが出てこず…。
豆ごはんはそんなに好きじゃないし、子供も食べないだろうなあ。
卵とじは卵がないし使えない(息子が卵除去だから)。
いろいろ検索して、「
ホクホク グリーンピースのおやき」を作りました。
これ、子供が気に入ってたくさん食べていました。
皮をむく→湯がく→潰す→成形する→焼く
と、
工程多くてめっちゃめんどいですが、大量消費出来るし、食べやすい。
粉チーズがなかったのでスライスチーズを千切って混ぜ込みました。
ケチャップを付けても美味しかった。
えんどう豆は、「
失敗無し!!えんどう豆のゆで方~塩ゆで~」のやり方で湯がいてみた。
沸騰したら火を止めて、余熱でそのまま火を通してみた。ちょっと硬かった…。
金曜日
・ごはん
・味噌汁
・わかめときゅうりの酢の物
・高野豆腐
・さつまいもの甘煮
・塩鮭
・揚げ出し豆腐
実家提供ごはん。
私が食卓に並ぶ品数を多くしたいのは母の影響だろうか…。
土曜日
・豆腐
・ラム肉とイカ炒め
(
ジンギスカン、イカ)
・さつまいもの甘煮②
・高野豆腐②
・プチトマト
・
春雨スープ
体調が絶不調だった日。
ごはんを用意するのも辛く、冷凍のジンギスカンと、冷凍のイカを炒める。
あとは出しただけ。ごはんすらない。
インスタントの春雨スープに、麺が入っているので良しとする。
日曜日
・ごはん
・ちくわと切り干し大根の煮物
・塩ビーフン
夫作ごはん。
夫の作ってくれるご飯は、とっても薄味。
これに慣れないとだめだなあ。つい濃くなってしまう。疲れている時は特に。
作っておいてもらって何なんだが、自分が作っていない時は「なんで私が皿を洗わねばならんのだ…」と思っちゃう。
今週の買い物
・宅配生協 7,250円
・スーパー 6,664円
(合計 13,914円)
お菓子(夫)とアイス(私)を買いすぎた。
今週のふりかえり
今週は、あんまりご飯作ってない。
両方の実家にお世話になっている(夫にも)。
なんというか、前に「実家が近い・その恩恵を受けられるのはずるい」ということを実生活で言われたことがあってから、モヤモヤするところ。
そういう風に思う人もいるだろうなあ、と。
これを私は、さも自分が作っていますと書くこともできる。
あるいは適当に「今日はうどんです」みたいに書いておくこともできる。
書かないこともできる。
でも、それはフェアじゃないな。
と思ったので、そのまま書いておく。
「実家のサポートが受けられる」問題で、いつも「もしあの時私が東京で内定を貰ったあの会社に就職していたら」と考える。
その時私は、「実家が近かったら良いね」と思っただろう。
何がしかを選ぶことは、何かを選ばないことだ。
実家からの金銭的な支援がある家(うちはない)、サポートがある家。
同居、近居、仲の良さ、相性、仕事の有無、個々人のスキルの有無。
置かれた環境はみんな違う。
がんばっている自分。
それに比べて、「がんばっていない」ように見える他者。
私もつい、思ってしまうことがある。
親が退職していて何時でも預けられて、めっちゃ良いやん。
こっちはこんなに頑張ってるのに。
そこにいる限り、ずっと苦しいだろうな。
他者との比較グラフの中に自分を置くことは。
よそはよそ、うちはうち。
みんな勝手に幸せになればよいのだ。それぞれに。
そう思うことにする。
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