本のタイトル・作者
選ぶ。そろえる。合わせる。うつわ使いがもっと楽しくなる本。
本の目次・あらすじ
Chapter 1 うつわのきほん
・素材/サイズ/部位の名前/かたち/釉薬/装飾/メンテナンス
Chapter 2 うつわ使いのセオリー20
・まずはこれをそろえる。「和食使い」「洋食使い」7つの神器
・ビギナーも安心。「おそろコーデ」なら間違いない。
・はじめの一枚は「オーバルプレート」。
・「高さ」を取り入れ空間を意識する。
・「大きさ」の対比が膳の景色を左右する。
・「白」は表情のあるものを選ぶ。
・「青」には鮮やかな料理や食材を。
・「装飾」は大胆なくらいがちょうどいい。
・「木」や「竹」がぬくもりと品を与える。
・淡い色合いで「春」の訪れを慶ぶ。
・「夏」は涼を呼ぶ素材がうれしい。
・寂び感で深まる「秋」を演出
・「冬」はできたてをそのまま食卓へ。
Chapter 3 作家で楽しむうつわ使い
・高島大樹/平岡 仁/うつわ うたたね/谷井直人/高田志保/ 藤原 純/安福由美子/はしもとさちえ/額賀円也/松本郁美/su-nao home/原 稔+原 依子
Chapter 4 人気インスタグラマーに学ぶ うつわコーデのアイデア
感想
2020年読書:178冊目
おすすめ度:★★★
お皿がたて続けに割れて、でもittalaばっかり買うのも面白くないかな?違うタイプのお皿を買ってみようかな?と思って読んでみた。
すごいなあ。うつわって色々あるんだな。これもハマると怖い沼だ…。
料亭や何かみたいにたくさん小さい器が並んでいると、「うわ~☆」と思うけど、いざそれを自分が家でやると思うと「うわ~…」ってなる。誰が洗うねんそれ。
実用的で、汎用性があって、料理を載せると良い感じに見えるお皿が欲しいのだけど…。
作家の紹介では、su-nao home が気になった。
やっぱり私は、黒のマットな質感のお皿が気になっているみたいだ。
初心者にはオーバルプレートがおススメというし、買ってみようかな~。
「家族みんなお揃い」じゃなくて、ちょっとずつバラバラなの良いかも。
本の中の「和食使い」7つの神器は参考になる。
リム付き大皿(8寸)/リム付き中皿(7寸)/角皿(24*16)/中鉢(5寸)/小鉢兼小皿(4寸)/汁碗(10cm)/飯碗(11.5cm)
汁椀にフリーカップ(カフェオレボウル)って面白い。
「洋食使い」ではフリーカップとしてそば猪口を挙げていた。
汁椀も買い替えたい。
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