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カテゴリ:不動産コンサルティング
このところ収益物件に対する問い合わせがガクンと少なくなりました。
その原因は、スルガ銀行問題が社会面をにぎわしてから、投資物件を欲しいお客様に融資が出なくなり物件が買えなくなったからです。 利回り3%~4%でも焦って買い求めた投資家は、売り逃げることができない。 ババを掴んでしまった投資家に苦悩と後悔が見える。 ついに収益物件投資は天井をつけ、値下がりに転じています。 いまは利回りより土地と建物の評価により融資額が決まる。 基本に戻りました。 路線価より高い土地価格や、役所の評価額より高い建物価格では買主さんの融資はキッパリと断られます。 高利回りにつられて地方のアパ-トを購入した投資家は泣いているでしょう。 利回り3%~4%の低利回り物件を首都圏で焦って買い込んだ投資家は後悔している事でしょう。 しかし住宅ロ-ンの融資は従来通り順調に実行されています。 最近は、高齢者が連れ合いを亡くして一人になると、「広い家を売って賃貸物件に入るか、安いマンションを購入して移りたい」と相談に見えます。 しかし、いざ移転となると賃貸にするのか安い1戸建てを購入するのか迷った挙句、なかなか結論が付かずに動けない。 現実は高齢になればなるほど賃貸物件に一人で入ることが難しくなります。 孤独死を心配する家主さんから入居を断られるからだ。 安いマンションを購入して住み替えるとなれば今度は管理費が勿体ないと考える。 決断力がない高齢者は結局、今の住まいから動くことが出来ずに死ぬまで居住することになります。 ★ブログ記事が少しでもお役に立てば、バナ-をクリックして下さい★ ↓ ランキング参加中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月22日 17時56分05秒
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