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カテゴリ:Gonzales・Byass
Gonzáles・Byass 3 (左上) ゴンザレス・ビアスGonzáles・Byassのボデーガbodega(酒造り工場)の 正面玄関ス。 ここで案内の人たちを待つ。 左側の窓にむしろのようなものが上からぶらがさっている。 昔から強い太陽光線を遮るため使われてきたス。 独特の雰囲気を持つ厚手の手編みのむしろス。 頑丈なのだがなにか優しい干草のにおいがするス。 どこにも売ってなくて我々今さがしています。 (左下) シェリーの試飲の建物への途中のパティオに面した回廊 (右下) シェリーを輸出している国を紹介する、円形状の展示場、 樽に各国の国旗が貼ってあるス。 下段左から三番目が日本国旗ス。 (右上) 昨日書いたぶどうのつたを利用した、 自然のこかげ湿気が少ないためとても涼しいス。 ++++++++++++++++++++ スペインでは、闘牛場でも日陰席が一番、値段が高い、 ひなた席は一番安い。 アンダルシアAndaluciaでもエクストラマドゥラExtremaduraでも 一日の寒暖の差がおおきい。 その温度差、極端な日で10-20度違うことがあるス。 朝方Tシャツにカーデガン、 午後13以降海岸でトップレス。www 日本なら高原気候、夏の軽井沢とかス。 今、マドリッドなどの都市生活はエアコン必需品ですが、 田舎は、朝冷たい外気を室内に取り込み、熱い日中は、 窓を閉めてしまうス。 そうすると部屋の中は涼しいス。 外から帰ってきて、暗い部屋に入ると、 ひんやりとして心地よいス。 低湿度の成せる業ス。 ++++++++++++++++++++++++ これが日本人が真夏にスペイン人の家を訪れると、 真っ暗に感じる理由スヨ。 我々マドリッドに一年くらい住んだことがあったス。 たまに日本人の友人のアパートに遊びに行くと、 そのころクーラーのなかった彼らはみな日本式に窓をすべて開け放って、 真夏を過ごしていたス。 中に入ると。 暑い。 そこのビルには日本人が何組もいたス。 むかえのスペイン人のおばさんが、 「日本人はいくら言っても、窓、開けっ放しにするんだねぇ」 と言っていたのを、思い出す。www 人気blogランキングへ ←―グラシアス(*´-`*)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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