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テーマ:びっくり!(508)
カテゴリ:おどろいた!
ある日、やっと来たタイル職人は、 計10分で仕事を終えて悠々と帰っていった。 えっ? はやいなぁ~! どんなふうに、修理するかなんて見てなかったんですよね、その時は。 タイルが固定されていたから、まぁ~満足してたんですけど・・・ その後、数ヶ月たって我々はドイツから、またまた、 アンダルシア、Andaluciaの家に行きました。 ルンルンのアンダルシア、Andaluciaの昼下がり、 パティオを歩くと、 あっ! また、パタと音がした。 手でタイルを触ると、簡単にはがれた! 見ると、タイルをシリコン(糊)で固定してあった! 今度は、ペペにがっちり文句を言いました。 また、先回ののようにアンダルシア、Andalucia流の仕事が始まりました。 タイル職人が来たり来なかったり、、、 職人は、コーヒーを飲みに行くと言って・・・ そのまま帰ってこなかったり・・・・ (私の用意したカフェを飲まないんですよ!) それに、タイル職人は、毎回違う人間が来るんですよ。 ペペはいろんな所でビーチの別荘を建ててるんで、、、 超バブル! だから、いろんな、人間がまわされてくるわけです。 なんだか?、タイルのことを知らない、タイル職人が来たり、?? スペイン語がわからないポーランドのタイル職人 (たぶん職人じゃない!)だったり、 彼とは、ドイツ語で会話しましたよ。 その頃、わが隣人のクリス(英人)も完全に切れてしまっていて・・・ われわれは、ペペの上司(実際はペペは彼の下請けだったんですが・・・)、 名前がホアンマ(友人のサラリーマン釣り師ではない!)っていう まぁ~若者なんですけど・・・・ に、ねじ込んだ!! タンマ!(←こんな言葉を突然思い出したよ!) これから、寿しの真似事をするんで、今日はこれで終わります。 でも、鮭だけしかないよ! スペイン人が二人来るんです。 あっ!忘れるところだ! 画像↑は、 アンダルシア、Andaluciaの海岸に、タイル職人をスカウトしに いったんですよ。 ビーチの散歩道にたくさんタイル職人がいたのを思い出したんです。 だって、ペペ、じゃぁ~、どうにもなんないんだもの。 それにしても、おじさんの手つきはすごい! プロだってすぐにわかったよ。 話しかけたら、いろいろ、教えてくれました。 話によると、 超バブルで、別荘を乱立させるため、 出稼ぎの人たちがこの街に大量に流れ込んでるんです。 でも、プロの職人は少ないそうです。 『おじさんにタイルをなおしてもらいたい!』torres8はたのんだ! でも、だめだったんですよ! 画像のおじさんの背中にちょこっと見えてるんですが・・・ 『Ayuntamiento』(役所) つまり、おじさんは、役所の専属職員なので、 ほかで、アルバイトすると、ヤバイんだそうです。 あっ!やばい! スペイン人! 用意!用意! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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