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テーマ:お酒大好き(5120)
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食事の前に、立ったまま、まず軽く飲むのです。 これは、ヨーロッパ式・・です。 かんたんなツマミ(タパス)を一緒に・・・が普通です。 いつもは、シャンパンかゼクトで軽く地ならしをするのですが、 サラの希望で 赤ワイン! タパスがヘレス・デ・ロス・カバジェロス、Jerez de los Caballerosの イベリコのサルチチョンだから、フランス式食前酒では、 太刀打ちできなかったのが真相です。 サラは来週、バルセロナに帰ります。 ドイツ人のボーイフレンドについてきてドイツで7年間生活したサラは、 彼と別れて、いったん、バルセロナの両親の所にもどりました。 しかし、ドイツでのひとり立ちの生活を目指してまた、 サラはドイツに来ました。 職を得てドイツでの自立した生活を約1年続けましたが、 やっぱり、ドイツは外国だった! そんな時、ドイツのソフト販売会社がバルセロナに進出、 そこの職を、ドイツで見つけました。 サラリーもドイツ水準で高い、・・・ 週末にはバルセロナの両親の海の家にもすぐ行ける。 やっぱり、地の利って大切なんですよね。 スペイン行きが目の前に迫った時、 なんと、サラの前に新しいボーイフレンドが・・・・・ 現われた! 人生はだいたいこんなものですよね。 『一つだけ確かなことがあるわ、 私は新ボーイフレンドのためにドイツには留まらない、 あとは、男が自分で決めればいいのよ』サラ サラは今、毎日アーヘンまで片道60kmの道を通勤している。 研修のために新会社がアーヘンのホテル住まいを提示したが、 サラは、自分のアパートからの通勤を希望、 会社は彼女に車を提供した。 その研修も残りあと5日間、しかしサラは、通勤と研修のストレスで、 肩に激痛を訴えていた。 カアチャンがサラを日本式風呂に浸け、 サロンパスを貼った。 私には無縁のサロンパス(トクホン?)、 海外の女性に知名度を広げるのか? ははは・・・ 3人の送別会は朝まで続き、ひっくりかえったサラは 3階の寝室に収容され、朝帰りをしました。 アンダルシア、Andaluciaのtorres8は主催者であったにもかかわらず、 不覚をとり、途中で、睡魔と闘うもこれに勝てず、気がついた時は、 ベッドで寝てました。 PS タイル職人fukumeg+さんの専門ですが、 今日の画像の床のタイルを見てください。 矢印のところにランダム(無作為)に違うデザインのタイルが 入れてあります。 日本でもこのようなデザインをすることがありますか? 今日も、 下のスペイン情報↓をクリックして、出てきた小さな画像のサムネイルを 又、クリックすると、 『カアチャンとサラです。 室内間接照明で日没モードを作って食事しました、 いろんなモードが作れて違った雰囲気が楽しめます』 画像が見れます。 昨日、一昨日の過去日記に行くときは Calendar-August 2008の日付をクリックしてね! │<< 前へ │一覧 │ は壊れてるよ!(赤の字の部分)(正常な時もあるみたいです。汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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