スペインに来ると、

必ず村から一時間ちょっとの

Badajozに行くんだけどね・・

もちろん今回も同じだよ。

釣りの翌日は、

実はBadajozにいたんだ。




会計事務所を経営してるセレに

いつものように会った。


友人セレは、

クラシックなセニオールなんだ。



長年、彼は、

敷地１５００平米、平屋３００平米の家に一人で

住んでる。




独り者だから、高級ドイツ車に乗り、

休みの日は、クラシックコンサート、

歌劇なんかを楽しんでる。

日本にも行ったことがある。




と、ここまでは、・・・だから？

っていうことなんだけど・・・




この人、小僧と大学が同じで

大先輩なんだけど・・・

なんと、おいらたちの経理をうん十年もの間、

無料でやってくれてるんだ。



何度も料金を払う交渉をしたんだけど・・

絶対に受け取らないんだよ。



これって、マジ困るよ！

数年とかなら、

『うわぁ～！儲かった！！』なんだけどね・・




闘牛の招待券とホテル宿泊券とか

送っても、来ないし、

困ってしまった。



ただ、ミゲールのカンポで育ったイベリコの

ローモ、ハモンなら受け取ってくれるんだよ。





そこで、

この頃は、高級ワインを古新聞紙にくるんで

イベリコといっしょに、オフィスにおいてくる。





今回は、

その彼が、オフィスの近くにピソを買って、

今、内装をやってるっていうんで、

見せてもらった。




外側は、ふるぼけた、ピソなんだよ。

ところが、中に一歩入ると、

そこは、別世界！・・・おたく？汗



二階の１、２，３，４が彼のピソ。

玄関の天井の高さは最大４メートル以上ある。

もちろん、エレベーター付き。





画像には、小僧と彼がいるけど、

彼の身長２メートル以上。






彼が旧市街の繁華街の広場に面したピソを買ったのには、

理由があった。続き・・・・・次は、内部の一部もUPしたいなぁ！




PS
これから、Andaluciaの自宅に車で向かうよ。





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