スペインで鰯（sardina）をはじめて食った時

うろこ（鱗）が気になったのを覚えてる。

何だよ！ウロコくらいとって焼けよ！って

マジ思ったぜ。




それもレストランだから、

ふざけんな！ずぼら！って思った。



その後、いつか忘れたけど・・、

自分でイワシを焼く時に

ウロコをとって焼いてみたんだ。





そしたら、ウロコ付きが絶対美味いんだよ！

これ不思議だよね、

よく味わったら、魚の中に含まれてる汁が、

ウロコ付きの方が断然多いいことがわかった。




そこで、

アルミフォイールで包めばもっと多いって思って

やってみた、でもこれだとちょっと違っちゃうね、

焦げた皮の香りがない！






なんちゃって、うだうだグルメっぽく・・

気どろうと思ったんだけど・・・へへへ・・・

実はおいらは

どっちかと言えば味音痴の気もあるんだ、

小僧はすごいグルメだけどね、

（ほんと、すげぇうるさい！汗）





あと、スペイン、ポルトガルのイワシ一人前は、

最低６匹だよ、日本だと焼き魚定食では

イワシ一匹だよな、

え？

今は違う？






前、ポルトガルで食べた時は、一人前が

１０匹だったよ。



おいら、見てたんだ！

どんな風に食べるのか？

そしたら、『食い散らし』だった。



わかる？



イワシをきれいに食べないんだよ、

肉のところだけ、ちょっちょっと食べて、

付いてくるサラダなんて食べないで・・

何匹かは、裏面も食べ忘れてる。








『猫泣かせ』って言葉、ここにはないな。

え？

あんたの猫、イワシ食べないの？

汗




この前、成田空港で可愛い子ちゃん二人が

骨付きの魚はうちのこには絶対食べさせないって

話してた。



『うちのこ』って猫なんだけどね。

おいらはそんなにケアーされたことないな？

汗

くそ！



反省
今日は、しみったれた日記だった。



蛇足
『猫泣かせ』
焼き魚をあまりにきれいに食べると
その残りを期待している猫が泣いてしまう。

鮪の刺身を食べる今日日の猫様には
知られていない古語さ。



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は壊れてるよ！（特に赤字！）（正常な時もある？汗）

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