偉人とかの言葉とかじゃなくて、

家族、友人、仕事場の同僚・・・身近なひとたちの

言ったことで、長く覚えてる言葉ってない？



散歩してた時、アンヘルは人ごみを見て

『すごい、たくさん人がいるなぁ、

でもみんなそれぞれ違った生活（人生）持ってるんだな』って

言った。




通りすぎてゆく人たちを見て

それを想像するのが面白いんだってさ。



この時の会話、なぜだかわからないけど、

ドイツに帰ってきてからも、ときどき思い出してる。


アンヘルに『お前バカかよ』って言わなくてよかった。笑






あ、今日の画像↑の説明ね、・・・

実は、右上画像はおいらが撮った、画像なんだよ。

お寺？を撮りたくて、なるべく人通りの少ない瞬間を待ちかまえて

撮った。







アンヘルは、前にも書いた通り、

おいらに、通りすがりのどの女を撮るか、目で合図を

送っていたんだけど、・・・笑

この時、

お土産物売りの屋台を入れてお寺を撮影するように、

合図したんだ。

え？

マジかよ？っておいら思った。

ペラペラの安物屋台と荘厳なお寺～ぁ？？


最初、おいらは、彼の意図がわかんなかったんだけど・・・汗


とにかく撮った。

デジカメだもの・・・簡単だしね！笑




それが、この画像↑だよ。



彼は目で合図した以外、何も説明しなかったし、

おいらも、何も聞いてないんだけど・・・



でも、アンヘルには、

おいらたちに無いセンス（sense）があるんだと思う。

昔から美的感覚の感性（sensibility）には、優れてたから。



それは、きっとアンヘルが絵描きだってことと

関係あるかもしれない。



ただし、彼は、それで生活できるほど稼げないので、

いままでサラリーマンも、したんだけどね。笑



PS
昨日のコメント
NsRIKIさんからです。


＞だけど、失恋したり、離婚したら、これどおするんだろ？
はずしに行くのもめんどくさいし、多分そのまま？

でも、いつまでも"過去の愛"がその地に残ってるのもヤダし…。
私ならどうするかなぁ～、torresさんならどうされます？？



Torresもきっとそのままだね。笑

最初は、ダイナマイトで爆破！なんて考えたけど・・・

できねぇ～よな。笑・・・やばい！！汗




ドイツは離婚が多いから、

離婚訴訟はたくさん見てきたけど、

双方、みんな疲労こんぱい・・・だよ。汗


だから、たぶん、おいらも、めそめそして疲れきって・・・

カギのこと忘れちゃうかもね。




でも、ここに何度も出てきたゴルドナなんかは

今でも、元亭主とコンタクトあるよ。

それどころか、使わなくなったアーキテクト (architect) 用

プリンターをあげたりしてるよ、

お互いがそれぞれの幸福な生活を、ほんとに

願ってるってわかるから、ちょっと感動した。

それってすげぇ～よな。汗


やっぱり、アンヘルの言ったように

人生には、いろんな人が登場するんだ。




さすが、神様！

あじなことやるよな！





PS
最近のおいらの絵日記、ドイツの天気に影響されて

しんきくさい！（←これ正統派大阪弁？笑）



いい女とか、イケメン画像は、どこよ？・・・明日は、たのむぜ！笑




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は壊れてるよ！（特に赤字！）（正常な時もある？汗）

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