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torres8

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2011/04/11
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カテゴリ:事故,災害
おいらの2011/04/09日記

『4月8日に福島原子炉1号機放射線量が急上昇した。・・・

もちろん、それ以外の可能性も?泣』

それ以外の可能性が、起こってる可能性が高いらしい。




絶対、こうなっては、ほしくない!泣







資料01に書いてある通り、現在一ヶ所に原子炉6基が集中してることが

大問題なのですね。



今、そのうちの1号、2号、3号それぞれが

一部再臨界を起こしてる可能性ありと

報道されていますが、それを止める決定的な手段がなかなかとれないまま、

時間が過ぎてるようです。






今考えられる最悪のシナリオは、万一、6基のうち一基の容器が壊れた場合

(現段階でのひび割れ、穴、等の規模を上まわると言う意味です。)

強い放射能のために、作業員が6基の原発に、まったく近づくことができなくなり、

(放射線が強すぎて、消防車、ヘリでも接近不能になるとか?)

今、必死にしてる放水等の冷却作業がまったくできなくなり、・・・

次々に原子炉が壊れてしまう、

危険性があるということでしょうか。







ちなみにこれから一番起こるだろうシナリオは、

現在のように、不規則な手段での冷却作業続行。

空中、海、地表、地下には放射能の漏れ。

数ヶ月~×○年の期間かけて冷却続行。







↓のyoutubeは、淡々とした語り口のためよけいに

深刻に今の災害の状況を感じました。



Youtubeにはたくさんの情報があるので見るといいです。

原発問題の中には、政治、企業、メディアの大きな力が

渦巻いてるね。







今の綱渡り的現状?

資料03は最近の一例だけど、・・・

4月7日深夜の地震によって、

宮城県女川原発や青森県東通原発で外部電源が遮断されるなど、

一歩間違えば深刻な事故につながりかねない危うい事態が、

相次いで起きてますね。




だいじょうぶ?なんて他人事みたいに、

言っていていいんですかね?泣









資料02
いかに、初期段階で電気が使えなかったことが、大事故の原因になったか、

わかりますね。

2011/04/02日記『原発事故初期対応の疑問? 

日本政府早期対応クーリングシステムを拒絶。今遅過ぎて接近不能』




 




3/17 福島第一原発1号機で再臨界の可能性。最悪のシナリオも。
福島原発事故 京都大学原子炉実験所助教・小出裕章氏電話インタビュー
(約17分)









3/17 福島原発の現状と、今後予想される危険~後藤政志さん
(後藤さんは元東芝の原発設計者で説明がわかりやすい)(約30分)











資料01
そもそも日本政府は、原子力産業を推進するといっておきながら、

民間企業の電力会社にすべての責任を押しつけてきた。

電力会社の原発関係者は、立地に反対する地元住民の罵声を浴び、

石を投げられながら必死に説得を試み、

膨大なコストを払って原発を建設・存続させるための“創意工夫”を重ねてきた。


その結果、1か所に6基も原子炉が集中し、

使用済み燃料の貯蔵プールが同居したことで、

前代未聞の大事故を招いてしまったのである。



もう一つの“語られざる原因”は、2002年に起きた「原発トラブル隠し」問題で、

東電が社内の原子力関係者を忌み嫌い、

当時の社長と(福島第一原発所長を20年経験した)常務、

およびその部下たちをパージ(追放)してしまったことである。



今や取締役以上は事務系の人が大半で、原子炉の現場関係者はほとんどいない。

今回、東電の対応が後手後手だと批判されているが、

それは複雑きわまりない原発の内部構造を熟知している原子炉プラントの専門家が

上層部にいないからである。


もはや産業としての原発は終わった。

国内に新設することはもちろん、海外に輸出することも無理だろう。


国内に残っている原発は存続できたとしても、

今までの日本的な行政主導のやり方ではリスクが高すぎて

民間企業には背負いきれないだろう。


今後も国策として原子力を続けるなら、既存の原発は国が買い取り、

国が責任を持って運営すべきである。そうしないのであれば、

原子力が担っている30%分の電力を削減する以外に選択肢はない。

大前研一

週刊ポスト2011年4月8日号










資料02
東京電力の清水正孝社長は3月13日夜、

東北地方太平洋沖地震発生後に初めて記者会見を開き、

福島第一原子力発電所1号機が被災した原因を「地震による揺れではなく、

想定外の津波が非常用電源にかかり機能しなくなったため」
と説明した。



地震動の揺れに対しては、地震発生直後に原子炉を緊急停止することに成功している。

ところが、その後に炉を冷却しなければならないが、

津波の影響で非常用電源などの設備が水につかったため機能しなかった。

NHKニュース3月13日










資料03
東通原発トラブル 取り付けミスか

青森県の東北電力東通原子力発電所で、

外部電源が失われた場合に備え設置されている非常用ディーゼル発電機が、

燃料漏れのため使えなくなったトラブルは、

部品の取り付けミスが原因とみられることが、東北電力の調査で分かりました。




青森県東通村にある定期検査中の東通原発では、

7日の余震で外部電源がすべて失われ、非常用ディーゼル発電機で電源を確保し、

使用済み燃料プールの冷却を行いましたが、

8日午後、この発電機が燃料漏れのため使えなくなりました。

このトラブルの前に外部電源が復旧したため、

核燃料の冷却に影響はありませんでした
が、

東北電力が原因を調べていました。


その結果、非常用ディーゼル発電機の「オイルシール」と呼ばれるゴム製の部品が

欠けていたため、燃料漏れが起きていたことが分かりました。


この発電機は先月中旬に検査を受けていて、東北電力は、

この際に作業員が部品の表と裏を間違えて取り付けたミスが原因とみられるとしています。

東通原発は、7日の余震のほかに、先月11日の大震災のときも、

停電で外部電源がすべて失われ、非常用ディーゼル発電機で対応していて、

東北電力は、今回のトラブルの原因をさらに詳しく調べています。

NHKニュース4月10日 0時23分





画像↑は今後30年以内に地震が起こる確率。

おいらたち日本人は、これだけのハンディーをもって

生きていくのが宿命。







今、この瞬間にも危険な仕事場で働いておられる、

現場の方々の安全と一日も早い事故原発の安定化を祈っています。

被災地の皆様がんばってください!





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Last updated  2011/04/11 07:38:43 PM
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