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2015/01/19
カテゴリ：おどろいた！
  スペイン人妻、小僧の村は僻村なので、 何かと県庁所在地バダホスに行く用事あり、 その時は細い田舎道を車で一時間半ほど行くとです。 その道は人跡未踏の雰囲気の原野を通っていて、 昼間でも対向車に出会うことも少ない寂しい道なの。 ある日バダホスでの用件のびて村に帰るのが 夜中になってしまったのだ。 人家、外灯は一つもない原野の道を オイラはぶっとばしていた。 この道はもう数えきれないほど通ってるので・・ オイラはスピードをあげていた。 突然、坂の頂上付近に光が見えた。 何しろ周りに人家はゼロ、外灯ゼロ、光は 星明りだけの暗黒の中の一灯だから・・・ 不気味だった。 え？汗 その時の空気は非常にドラマチック！ でもお化けではなさそうだった。 ところが、 その光が回り始めたので・・警察の検問だと わかった。 大平原の中にたった二台の車が浮き上がった。 オイラは車を停めた。 警察官はたったの２名の 形式的な検問だ。 警察官の一人がおどおどと近づいてきた。 夜中、原野の検問がはじまるぅぅ・・。汗 オイラが車の窓を開けると・・ 懐中電灯に浮かび上がったオイラの顔・・・。 若い警察官が明らかに怯えてるのが わかった。 彼は何も言わない！ 一瞬、間の悪い、泣き出しそうな沈黙が・・・ 突然、 『おばんでがす』妻が地元言葉で言った。笑 警察官は二人で爆笑！ 『もうどうしようかと思ってました、車はドイツ車で ドイツナンバー、中には外人さんがいるし 私、スペイン語以外しゃべれないし・・』 彼らが途方にくれたのは理解できる。 ここは観光客なんて通らないから・・。 慣れてないんだよ。 彼らは村のミゲルのことも知ってた・・。 PS 前書いた風刺週刊紙シャルリー・エブド ドイツでも行列、行列・・・売り切れ続出で ついにネットで１万円５千円以上になっている。 通常３万部発行が１００万部発行になりビックリしてたら それが５００万部になり、それでも追いつかず 今日ついに７００万部増刷決定！だってさ。 その影響か？欧州各国で警察官が襲われるテロ、 未遂続発、・・・。 これ交番のある日本ならたいへんなことに なってると思う。 Calendar.の日付をクリック！ │<< 前へ │一覧 │ は壊れてるよ！（特に赤字！）（正常な時もある？汗）
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国民洗脳から目を覚ませ！@
ビーニャ@
