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カテゴリ:プロ野球時論公論
読売ジャイアンツ 投手ではセドン、野手ではロペスを解雇しています。代わりに獲得したのはマイコラスとポレダの2投手で、外国人野手の補強はしていません。阿部をファーストに固定するのでロペスがいらなくなり、それ以上の補強も必要ないと見ているのかな。腹立たしいほどの余裕だね・・・ 向かって左がマイコラス、右がポレダ・・・だと思う・・・ マイルズ・タイス・マイコラス 背番号39 26歳 右投右打 投手 195cm99kg この投手は若いですね。でも3年のメジャー経験があります。2014年はレンジャースで10試合に登板しており、いずれも先発でした。通算成績は3年で4勝6敗1H、防御率は5.32です。 身体は大きいですが変化球投手とのこと。多分、先発要員として考えていると思いますが、セドン程度ではないかなと勝手に予想しています。右投手なので、ストレートにスピードがなければ攻略はできるでしょう。 アーロン・アンダーモン・ポレダ 背番号49 28歳 左投左打 投手 198cm109kg この投手も昨年はレンジャース所属でした。マイコラスとは逆に、26試合の全てがリリーフ登板です。数字から見ても、ほぼ投球回数と同じ数の三振を奪っていますから、セットアッパーやクローザーとして使う気でしょう。若いし力もありそう。左投手というところも気になりますね。 読売は優勝こそしていますが、この2年ほどは投手陣が不安定。2年続けて安定した成績を挙げてくれる選手がいないので、こうした補強もやむを得ないんでしょうね。
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Last updated
2015年01月31日 16時15分48秒
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