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カテゴリ:タイガース時事報告
キャンプ中盤までの岡田監督 2代目タイガース非公式サイトです バットを立てないノイジー選手 残留条件の一つで「寝かせて構えるバットを立てること」とされていたはずのノイジー選手が相変わらずバットを寝かせたままキャンプインしたわよね 実はキャンプ前日に岡田監督と話し合いを持っていて メジャー時代にバットを立てて構えて結果が出ず 2021年のドジャース時代に打率.169と低迷して解雇されたことが“トラウマ”となっていることを説明したようね バットを変えた森下君 次に森下翔太君 バットを「ピートローズ型」に変更してヘッドを返さず煽るような軌道で体を回転させてフルスイングするパワー打法に打撃フォームを改造中なのは皆さんご存じのとおり 岡田監督の心中は? 「まだ時間があるからな。自分で色々と試しながら考えればええことやんか。バッティングは難しいよ。そのコツをつかんだときに本物になるからな」 2人のポテンシャルを評価したうえで それぞれが試行錯誤しながら自らが何かをつかみとるのを今は待っているってことらしいわ あまりにも迷走する事態になれば ワンポイントアドバイスは送るつもりのようだけど まだその時期ではないと判断してるみたい 監督の余裕はどこから? ノイジー選手や森下君の取り組みを余裕で放任している監督さんだけど それは外野陣全体のレベルアップに手ごたえを感じているからのようね 3年目の前川右京選手が紅白戦の初戦で4安打を放ちアピールしてるし 育成出身の2年目の野口恭祐選手は飛ばし屋の本領を発揮していて フリー打撃では昨年の最優秀防御率投手である村上様からホームランも打ってる さらには粘り強くチャンスに強い打撃が自慢の小野寺暖選手も紅白戦で2試合連続ヒットが出てるし育成ドラフト2位で入団したルーキー福島圭音選手も紅白戦で盗塁を決め足のスペシャリストとしての存在感を示しキャンプの1軍組へ昇格したよね 最後は実力主義! 結果を残す選手にチャンスを与えるのが岡田監督のポリシー 前川選手・小野寺選手・ミエちゃんについては現状の実力は把握しているけどそれ以上の成長をここからの練習試合やオープン戦の結果で示してこればレギュラーへ抜擢していくことも考えてるはず 同時にまだ未知数の野口選手や福島選手が使わざるを得ないような結果を出し続ければ ここだって開幕一軍ということもあるわけよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年02月17日 09時39分07秒
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