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カテゴリ:タイガース時事報告
大竹さん好投もヒヤヒヤの4勝目! 2代目タイガース非公式サイトです 2024年5月22日 広島1-2阪神 9回戦(阪神3勝5敗1分)マツダスタジアム
大山さんプロ通算500打点を達成
3回には先頭近本さんがフォアボール 最近先頭で好く出塁してくれます ここで中野選手が三塁線にセーフティバントをころがして内野安打になりました 前日のブログで2代目はちょっと大山さん批判のような文章を書いちゃったんだけど 今日は日刊スポーツさんが今岡コーチの談話を配信してました 短い記事なんだけどこれが大山さんの実像をよく表現してるので お詫びの意味も併せて掲載します 阪神大山はなぜ4番なのか。昨年2月1日。6年ぶりに阪神に復帰した今岡打撃コーチは「ヨーイドンで見て、びっくりした」と言った。新人だった2017年に1年間見て以来だったが、打席内での意識が変わっていた。予感は的中。大山は初タイトルの最高出塁率賞で、チームを優勝に導いた。 「いい凡打」こそが大山を大黒柱たらしめる。「彼は打線を背負っているから。凡退の仕方さえもコントロールしている。いろいろなことを打席で考えているから、たとえ凡打しても『いい凡打』になる」。打線が淡泊で相手投手ペースになっていれば、球数を投げさせる。味方に相手の球をじっくりと見せる。その上で自らの結果も求める。 コンディション不良もあり、ここまでは苦しいシーズン。「日本一チームの4番として、今までよりはるかに重い責任を背負っている」と胸中をくみ取る。そうして積み上げた501打点には数字以上の重みがある。【阪神担当=柏原誠】
う~ん 奥が深いね 調子が悪いときはホームランやヒットで貢献できない でもたとえ凡打でも 次につながげていくことができる それを考えながら実践してるってことなのね 素晴らしいわ
大竹投手 安定感あるピッチング
岩崎さん崖っぷちで大竹さんの白星守る
一死から菊池選手がショートへの内野安打で出塁 続く小園さんにフォアボールを出したのが岩崎さんらしくなかった 末包選手を空振り三振に取って二死にこぎつけたところで 板倉選手にタイムリーを許してしまったのよ これで2-1となってもう1本出たら大竹さんの白星が消えちゃうわ プレッシャーの中 二俣さんにフォアボールで二死満塁 こりゃヤバいよって場面になって出てきたのが代打の松山さん! もう怖すぎ 逆転サヨナラまであるよ ここで岩崎さんは落ち着いてましたね 2球続けて低めの変化球でファウルさせて追い込み 3球目にストレート これってほぼど真ん中だったんだけど松山さんは打ち損じてセカンドゴロ 試合終了です ベンチで大竹さんはヒヤヒヤだったかもしれないけど 岩崎さんを信頼してたろうね 白星が消えず4勝目をゲットしました おめでとう! これで23日に勝てばカード勝ち越せるよ タイガースは西勇輝さん カープはハッチ投手ね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年05月23日 00時12分43秒
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