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カテゴリ:タイガース時事報告
「1点打線」極めてるなあ・・・ 2代目タイガース非公式サイトです 2024年6月26日 阪神1-1中日 11回戦(阪神6勝3敗2分) 甲子園 26日のファームの試合はひとつ前のブログに書いたので 引き続き1軍の試合を見てみるけど 「1点しか取れない」のか「1点しか取らない」のかどっちなんだか?2代目は「打てないときは打てない」と割り切る方なんだけど 3か月近くそいうい状態が続いてるからさすがに胃が痛くなるよ 監督だったら倒れるかも 板山さんがまたも恩返し?
ここで7番坂本さんがフォアボールでつなぎ1・2塁としたところで 8番小畑選手にライト前ヒットが出ました セカンドランナーの大山さんが懸命にホームへ走ったんだけど 中日のセンター板山さんがノーバンでホームへ好返球!大山さんは見事に刺されてしまったね 前日の決勝打に続くこの試合の好返球は 恩返しにしてはしつこいとおもったけど 板山さんの胸中を想像しながら参りましたと言うしかないよね 4回の先制点は久々テル君の長打
このまま終わるかと思ったところで前川君がヒット そして6番テル君が初球をとらえた大飛球は誰もがホームラン!とおもう好い当たりだったけど 浜風で戻されたね それでもライトフェンス直撃のタイムリー3ベースとなって1点先行できた 大竹さん好投も 痛い一発許す?
先頭の2番田中選手にヒットを打たれるも板山さんをショートゴロ併殺に打ちとって二死走者なし ホッとしてしまったわけではないとおもうけど4番細川選手に痛すぎるホームランを浴びちゃったねえ 監督さんは「しゃあないやろ 向こうの4番やから」とサバサバしてたし 失点はこの1点だけだし いつも試合を作ってくれる大竹さんを責められないわ まあ結果論になるけど1点リードのままこの6回を抑えてくれてたら 7・8・9回はブルペン勝負という手があるだけに惜しかった どっちにしてもタイガースの得点が1点だけってところが問題ね あと1本が出ない・・・ 下位打線も弱すぎね 木浪さんがいて昨年くらいの働きをしてくれないと勝ち星を伸ばしていくことができないわ 我慢しかないのよね もう一つ 近本さんもどん底みたい 一時期4番を任されたころからバッティング崩しちゃったかなあ 近本さんのような早めに右足を挙げる「一本足打法」は調子崩すと長引くらしいのよ 先代の話では王さんがそうだったんだって 9回は一死満塁で渡邉さんと小幡選手が凡退 10回裏も二死1・3塁で大山さんがサードゴロ サヨナラのチャンスを逃すともどかしさやむなしさが尾を引くよ リリーフ陣5人が必死につないで0で抑えていただけに引分は残念ね 最後の漆原さんなんか大ピンチ切り抜けてくれたよね 岡田監督談話 ―あと一本 「なあ」 ―佐藤輝の当たりも、もうひと伸び 「そんなんいうてもしゃあない」 ―初球から積極的に。集中力がある 「いやあ、集中力というか、そら、集中力は絶対持たなあかんやろ。そんなの。今ごろ集中力出てきましたじゃあかんやんか。それは」 ―真っすぐへの反応 「そういうことやろ。ホップフライやん。足のあるもんがな。足を生かせばええのにな」 ―1、2番で12打数1安打? 「(得点は)入るわけないやん」 ―9回、前川は打った 「罰金やん。(サインは)待てやん」 ―ゲラ、岩崎は久しぶりだったが 「よかったゲラも、だからお前、楽なところがないから、もうしゃあないやん。なあ1回楽なところでって、楽な展開になれへんねんからそらお前」 ―最後漆原まで粘って 「おーん、なあ」 ―ゲッツー捕りにいった 「そらゲッツーやろ。そんなの。前来たらどんだけバッター打ちやすいんよ。逆やったらそらバックホーム体勢と思うけど、なんでそんな消極的な守りにするんよ。ゴロ飛んだらお前、ゲッツー捕ればええやん。ゴロ打たせて」 ―大竹は初回を切り抜けた 「おお、まあ久しぶりやったからな。ヒットヒットでリズムつくれんかったよな。でもよう0点に抑えてな。それからけっこうしのいどったけどな、7回まで。まあ、あんなホームランはしゃあないわ。向こうの4番やから」 ―以前「遊べ」と助言。走者を背負ってもそれができている 「緩急のピッチャーやからな。まっすぐでどんどん押す投手ちゃうから、そういうことやろ」 (笑いながら) 「俺のコメントあんまりいらんやろ、聞かなあかん人おるやろ」 ―前川の待てのサインについて 「佐藤を打たさなあかんのに。ああやってチャンス広がったら絶対敬遠やろ。フォアボールとかが一番ええんや」 ![]() やっぱり気合い入れてやろうか? ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年06月27日 16時53分52秒
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