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カテゴリ:洋画
カルロ・ポンティ、94歳。 生涯140本以上の作品を手がけ、S・ローレンの夫としても有名。まさに映画の巨星だった。 手がけた作品も「ドクトル・ジバゴ」「軽蔑」「鉄道員」「三月生まれ」「道」・・・。 S・ローレンの作品も「ふたりの女」「ひまわり」「昨日・今日・明日」「特別な一日」・・。 西部劇 (オニオン流れ者) 戦争アクション (クロスボー作戦) サスペンス (危険なめぐり逢い) ラブ・ロマンス (恋人たちの場所) コメディ (ガン・モール) これほど幅広いジャンルをこなし、それなりの質を保ち 興行的にもそれなりの数字を出していた。こんな製作者そうはいない。 連日の訃報に、気持ちが少々鬱になっている。 少しは明るいニュースはないかと思っていたら キネ旬の邦画ベスト・ワンに「フラ・ガール」がなった。 毎度お馴染みの山田作品でないだけでも良かった。 (山田さんの映画が悪いと言う意味ではない) 「フラ・ガール」見てはないが、今が旬の映画のような気がする。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。*** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月11日 22時23分33秒
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