|
カテゴリ:映画雑記
雲ひとつない青空、紅葉の愛岐道路をのんびり名古屋までドライブ。 毎週土曜日の恒例となった、ポンちゃんの病院通い。 熱も無く、体重も減っていなくて、いつもの注射とお薬。 ようやく安定してきたようで一安心。 午後は二階の昼寝部屋で例の如くに、映画三昧。 「大列車強盗」と「夕陽に立つ保安官」を見た。 両方とも監督は、バート・ケネディ。 2本ともコメディ・ウエスタン? この監督1963年に「モンタナの西」で劇場用映画デビュー。 日本公開は1972年の「大列車強盗」まで12本ある。 1991年にもう1本公開されているが、活躍したのは約10年だった。 その内10本がウエスタン。その殆どがコメディ・タッチの楽しい作品。 昔、二本立てや三本立ての、二番館や三番館で見ていた。 この監督の作品の多くがDVDで発売されていない。 今日見た2本もそうだが、見ている分には楽しく、面白い。 出ている俳優もJ・ウェインやJ・ガーナー、 女優さんもA・マーグレットと結構名のある人が出ている。 軽く作っているようだが、面白さのつぼを判っている監督で 日本で言えば、池広一夫さんや森一生さん、旧大映の職人監督タイプの人でしょう。 大作でも問題作でもなく、ましてや傑作、名作は一本もない。 90分位の映画ばかりで、見やすい事は保障付です。 こんな映画をのんびり見てみるのも楽しい物です。 明日は名古屋まで映画を見に行ってくる予定です。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。*** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月27日 20時41分59秒
コメント(0) | コメントを書く
[映画雑記] カテゴリの最新記事
|