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2019.11.23
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北摂プラスセッションの代表です。







携帯電話ブーーーン・・・ブーーーン・・・ブーーーン・・・

代表「なんやまたこんな時間に・・・」

ピッ

代表「はい代表です」

専務「もしもし
   お疲れ様です」

代表「おー専務
   どうしたん?」

専務「やりましょ!」

代表「だから何をやねんって
   いつも急に・・・(☆∀☆;)」

専務「(笑)
   僕が『やりましょ!』って言うたら
   ラジコンに決まってるじゃないですか( ̄▽ ̄ )」

代表「は?
   知るかそんなもん!」

専務「(笑)」


※過去のラジコンの回についてはこちらをご覧くださいあっかんべー


代表「というか
   この前のピクニックの回もそんな感じやったやん」

専務「ピクニックの回は
   『行きましょう!』ですやんか( ̄▽ ̄ )」

代表「知らんがな(☆∀☆;)」

専務「(笑)」


※ピクニックの回については​こちら​をご覧ください晴れ


代表「で
   今回は何?」

専務「いやこの前紹介してた
   トラックのラジコンありましたやんか」

代表「えーっと
   あの○○○ンで買ったヤツかな?
   登山車やろ?」




【某ネット通販サイトで購入したRC登山車】

専務「あーそれですわ」


※登山車についてはこちらをご覧ください富士山


代表「それがどないしたんですか?」

専務「今回はそれで何かやりましょうよ!」

代表「また漠然としてんな(☆∀☆;)」

専務「(笑)」

代表「無理やな」

専務「えーーー
   なんでですのん( ̄o ̄;)」

代表「俺11月忙しいねん」

専務「えーーー」

代表「ごめんな
   明日早いからまた」

専務「あ
   ちょっと代表!( ̄O ̄;)」

ガチャ





携帯電話ブーーーン・・・ブーーーン・・・ブーーーン・・・

携帯電話ブーーーン・・・ブーーーン・・・ブーーーン・・・

携帯電話ブーーーン・・・ブーーーン・・・ブーーーン・・・

代表「・・・(--;)」

携帯電話ブーーーン・・・

ピッ

代表「はい・・・」

専務「やりましょうよ!」

代表「もういいって!
   忙しいから僕も・・・(☆∀☆;)」

専務「とかなんとか言うて代表
   あのラジコン
   ちゃんと走らへんのとちゃいます?」

代表「は?
   走るわ」

専務「なんかバッテリーのコネクタ改造してましたけど
   それで走らへんから企画やりたくないとかとちゃいますのん?( ̄▽ ̄ )」

代表「アホか!
   ちゃんと走るっちゅうねん!」

専務「怪しいなぁ〜」

代表「えらい煽ってくるやんけ
   わかった
   ほんならやったるわ!」

専務「ほんまですか!( ̄▽ ̄ )」

代表「えらいテンション上がってるやん
   さてはおまえ
   また変な流れ作って
   ラジコン貰おうとか企んでないやろな?」

専務「ギクッ( ̄▽ ̄;)」

代表「やっぱり(-o-;)」

専務「というか
   あのラジコンぐらいなら貰える権利ありますよ僕は」

代表「なんでやねん」

専務「9月に僕のプラモ散々ぶっ壊したじゃないですか!」

代表「ギクッ(☆∀☆;)」

ガチャ





携帯電話ブーーーン・・・ブーーーン・・・ブーーーン・・・

携帯電話ブーーーン・・・ブーーーン・・・ブーーーン・・・

携帯電話ブーーーン・・・ブーーーン・・・ブーーーン・・・

携帯電話ブーーーン・・・ブーーーン・・・

ピッ

代表「はい・・・」

専務「なんで切るんですか!!」

代表「いやちょっと
   電波の届かない地域にいるみたいで・・・」

専務「どうせ家ですよね?
   自分で切ったでしょ今!」

代表「はい・・・
   すみません(☆∀☆;)」

専務「(笑)
   とにかく
   あの9月の悲劇に比べたら
   1台ぐらい貰ってもいいと思うんですよね」


※9月の悲劇についてはこちら​をご覧ください炎


代表「でもその前に専務も
   俺のラジコンのフロントガラス壊してるやん
   それについてはどないしてくれるねん」


専務「ギクッ( ̄▽ ̄;)」

ガチャ





携帯電話ブーーーン・・・ブーーーン・・・ブーーーン・・・

代表「なんやねん・・・」

ピッ

代表「はい・・・」

専務「自分で切ってもうた( ̄▽ ̄;)」

代表「アホやこいつ(笑)」

専務「(笑)」

代表「まあ
   あげてもいいっちゃいいんやけど」

専務「え!?
   ほんまですか!」

代表「でも
   意外とお金かかったからなアレ」

専務「たしかに
   本体価格以上の改良費でしたもんね( ̄▽ ̄;)」

代表「そうそう(☆∀☆;)」

専務「んー
   そっか・・・」


代表「あ
   じゃあこうしよう」

専務「何ですか?」

代表「どうせまだ具体的に何やるか考えてへんやろ?」

専務「まあ( ̄▽ ̄;)」

代表「そしたらさ
   どっかの険しいコースで専務が操作するトラックを
   ちゃんと走りきらせたらあげるという企画にしよう」

専務「おー!
   マジすか!( ̄▽ ̄ )」

代表「うん
   でもそのコースは俺が選ぶからな
   あと競技方法も」

専務「はい
   お任せします!( ̄▽ ̄ )」

代表「それと」

専務「では次の日曜日にでも!( ̄▽ ̄ )」

ガチャ

代表「だから急に切るなって(--;)
   貰える可能性があるとわかった途端にこれやからな・・・」



というわけで
また急遽RC企画が始まってしまい
企画当日を迎えることに・・・






【HPS代表の愛車で競技会場に到着】

代表「さあ着きましたよ専務さん」

専務「はい」




【淀川河川敷】

専務「またいつもの場所ですね
   北摂と河内の境界線( ̄▽ ̄;)」

代表「そりゃ
   当団体の野外活動といえばここでしょ(☆∀☆ )」

専務「まあね
   それより・・・」





専務「今日もあんまりいい天気ではないですけど( ̄▽ ̄;)」

代表「そうやな
   前回来た時の運動会もやばかったけどな
   ってまたその目隠し・・・(☆∀☆;)」

専務「はい
   今回もちゃんと使いますよー
   専ちゃん目隠し棒( ̄▽ ̄ )」


※目隠し棒については​こちら​をご覧くださいクール


代表「なにが専ちゃん目隠し棒やねん
   ただのエリミネーターやんけ(笑)」

専務「(笑)
   ドラクエのね」

​代表「性格もカンダタみたいやしな(笑)」​

専務「(笑)
   エリミネーターの色違いね( ̄▽ ̄ )
   って僕ドラクエのキャラばっかりじゃないですか・・・」



※他のドラクエキャラに例えた回は​​こちら​​をご覧ください猫


代表「まあ『蜘蛛の糸』のカンダタみたいなところもあるけどなキミは(笑)」

専務「芥川龍之介のほうね( ̄▽ ̄;)」

代表「そうそう(* ̄m ̄)」

専務「いやまあそれより
   運動会の時はガチで雨降ってきましたよね・・・」


※運動会についてはこちらをご覧くださいゴルフ


専務「また降ってきそうな気もしますけど・・・」

代表「なんや
   天達が悪いんか」

専務「あまたつーーーーーーーー!!( ̄△ ̄*)
   いや
   天達さん全く悪くないです(笑)」

代表「(笑)
   あかんぞ専務
   天達さんのせいにしたら」

専務「いや今のは代表が・・・( ̄▽ ̄;)」

代表「謝っとかな」

専務「天達さんすみませんでした・・・
   いやいや( ̄▽ ̄;)」

代表「(笑)」






専務「ところで今回のコースはどこにあるんですか?」

代表「そこや」

専務「え?」





専務「え?
   土手の階段ですか??」

代表「そうや」

専務「こんなもん
   階段なんか登れませんやんか!」

代表「違うやんか
   端の部分に決まってるやろ(☆∀☆;)」

専務「あ
   この細い坂の部分ですね( ̄▽ ̄;)」

代表「当たり前やろ!」

専務「( ̄▽ ̄;)」

代表「まあ今回は登山車ということなんでね」





代表「この北摂ロッキー山脈を
   RC登山車で登りきれるかをやってもらいます!」

専務「北摂ロッキー山脈って( ̄▽ ̄;)」

代表「この細い坂道から外れることなく
   上まで登らせられる実力がある者のみに」





代表「こちらのRCトラックが与えらるわけでございます」

専務「おーー
   これがRC登山車!
   かっちょいいっすね!」





専務「思ってたよりけっこうデカいっすわ!
   これを貰えるなんて( ̄▽ ̄ )」

代表「いやいや
   それはまだ決まってないですよ専務くん
   ちゃんとノーミスで登りきってもらわないと!
   あと下りもやってもらいますからね」

専務「えー
   下りもですか!?
   まあでも余裕ちゃいます?」





専務「だってこの直線登るだけですよね?
   ほとんど操作せんでもいけますやんか」

代表「いやいや
   そう簡単にいけるかな?(☆∀☆ )」

専務「いや
   なんぼ僕がラジコン下手くそや言うても
   これはさすがにいけますよ( ̄▽ ̄ )」

代表「ほう(☆∀☆ )」

専務「え?
   まさかリハ無しでやらなあかんとか??」

代表「いいえ
   試しに走らせてもらってもいいですよ?(☆∀☆ )」

専務「ほんまですか?
   ほんなら遠慮なく」





専務「いきます!」

代表「どうぞ」





ウィーーーーーーーーーーン​

専務「おーー!
   いってるいってる!( ̄▽ ̄ )」





専務「ちゃんと動きますねこれ( ̄▽ ̄ )」

代表「どういう意味やねん」

専務「(笑)
   いや
   代表がコネクタ改造したから

   てっきり動かんのかと・・・」

代表「なんでやねん!
   動くに決まってるやろ(☆∀☆;)」

専務「(笑)」






代表「ということでね
   テスト走行はバッチリでしたので
   次は本番ですけども」

専務「はい
   まあ同じことですけども( ̄▽ ̄;)
   では始めます!」

代表「いやいやちょっと待って!」

専務「なんすか?」

代表「まだ荷台に何も載っけてないから」

専務「はい?
   何か載っけるんですか??」

代表「当たり前やんか
   荷台付きのトラックやねんから
   本番は載せて走らな」

専務「え!?
   何を載せるんですか?」

代表「後ろをよく見てください」





専務「おーー!
   うちのロゴのナンバープレート!
   なかなかいいっすねこれ( ̄▽ ̄ )」

代表「そっちじゃないよ専務くん」





専務「あ、こっちですか?
   よく毒物を運ぶトラックに表示されてる
   『毒』マークがありますね!
   え?
   毒物運ぶんですか?( ̄▽ ̄;)」

代表「そんなわけないやろ!
   違うよ
   よく見てごらんなさいよ」

専務「あ!」





専務「『毒』じゃなくて『苺』や!( ̄O ̄;)」





専務「なんすかこれ!( ̄O ̄;)」

代表「いやだからさ」





代表「今日はこれを持ってきてるから」





専務「うわー
   なんか懐かしいタッパーですね(笑)」

代表「(笑)
   それはいいねん
   開けてみ」





専務「うわ!
   苺がいっぱい入ってる!」





専務「いただきまーーす!
   あーーーん」





​専務「オエェェ~~~!
   固ったぁ~!」​






専務「なんじゃこれ!
   カッチカチですやん( ̄O ̄;)」

代表「それ食品サンプルやから
   食べたらあかんで」

専務「それ早よ言うてくださいよ!( ̄▽ ̄;)」

代表「いや
   おまえが勝手に食べたんやんか(☆∀☆;)」

専務「(苦笑)」





代表「違うやん
   今回はこれを荷台に積んで運ぶ企画や
   まあ本物の苺はもったいないから
   食品サンプルを使うけども」





専務「ほうほう
   これを」





専務「こっちに積んで運ぶわけですね!
   なるほど
   だから後ろに『苺』と(笑)」

代表「そうそう(笑)
   ぜんぜん毒物でも危険物でもなんでもないやろ?(☆∀☆ )」

専務「はい(笑)
   いやその前にあなた
   こんなもんまで持ってるんですね( ̄▽ ̄;)
   何に使うんですかこんなん・・・」


代表「え?
   専務の家は無いの?」

専務「あるか!(笑)
   普通一般家庭に無いでしょこんなもん」

代表「(笑)」

専務「(笑)
   いやそれで
   これって全部積むんですか?」

代表「そうやで」

専務「ちなみに何個あるんですか?」

代表「50個や」

専務「うわ(笑)
   そんなあるんや( ̄▽ ̄;)」

代表「(笑)」

専務「というかそんなに積んで」





専務「ここ登れますかね?」

代表「大丈夫やろ」





専務「いけるかなぁ~」

代表「おまえこのトラックなめんなよ
   6輪駆動やぞ?」

専務「え・・・
   まあそうですけど( ̄▽ ̄;)」

代表「まあとにかく始めようや」

専務「はい( ̄▽ ̄;)」





代表「今日はちゃんとこれも持ってきてるし」

専務「あ
   これは先月の( ̄▽ ̄ )」


※先月のこれについてはこちらをご覧ください目


代表「そうそう
   今回もこれで重さを量って
   ちゃんと輸送できるかの検証も兼ねるから」

専務「(笑)」








専務「うわー全部載るかなこれ・・・」





専務「あかん
   ジェンガみたいになってきた・・・」

代表「なにやってんねん」

専務「え?」

代表「こんなもん無理して載せんでも形ほぼ一緒やねんから
   どれも大体同じ重さやとして

   10個とかで量って5掛けたらええやん
   まあ1個量って50掛けてもいいけど
(☆∀☆;)





専務「ほんまですね( ̄o ̄;)」

代表「なんやねんその顔(笑)」

専務「(笑)」








専務「えーっと
   10個で138gですかね
   ということは50個で約690gってとこですか」

代表「けっこう重いなこれ(☆∀☆;)」

専務「ね( ̄▽ ̄;)」








専務「さあ
   全て積めましたよ代表(笑)」

代表「はい(笑)
   すごい絵柄ですね(* ̄m ̄)」


専務「(笑)
   ちなみにですね」


代表「はい」

専務「先程から
   行き交う人達がこれを見て
   みんな半笑いで通り過ぎるんですけど(笑)」

代表「(笑)
   まあみなさん
   こんな滑稽な連中見たことないやろうからな」

専務「(笑)
   さっき通ったおじいちゃんなんかは
   二度見でガチで吹いてましたからね( ̄▽ ̄ )」

代表「(笑)
   そらしょうがないやろ
   軍服着たおっさんが
   軍仕様のラジコントラックに苺積んで
   土手を登らせようとしてるんやからな(* ̄m ̄)」

専務「(笑)」








専務「では
   早速こいつを走らせたいと思います!」


代表「はい
   お願いします」





専務「レッツゴー!
   アメリカンドリーーーム!!( ̄▽ ̄ )」





専務「あれ・・・」

代表「なにやってんねん
   早よ」

専務「いやいや
   ぜんぜん動かへん・・・」





専務「え?うそ??」

代表「スイッチ入ってる?」

専務「入れましたよ本体もプロポも
   プロポの赤光ってるでしょ」

代表「ほんまやな・・・」





専務「あーー
   あかんあかん!
   下がってきた( ̄O ̄;)」

代表「えーー(゜o゜;)」








専務「これぜんぜん登りませんやん・・・
   というか下がってきましたやん( ̄o ̄;)」

代表「ちょっと重すぎたかな(☆∀☆;)」

専務「なにが6輪駆動ですのん( ̄▽ ̄;)」

代表「(笑)」

専務「これやったら
   平地も無理なんとちゃいます?」

代表「ちょっとやってみて」





専務「はい
   ではいきますよ」

代表「どうぞ」





ウィーーーーーーーーーーン​

専務「あ、動くわ
   ぜんぜんいけるわ」

代表「おーー!
   いけるね(☆∀☆ )」

専務「ね( ̄▽ ̄ )」








専務「ということで代表
   平地なら苺を50個運べるという
   検証結果が出ましたね!」

代表「はい」

専務「ということはもう終了なのかな?
   じゃあこのトラックはいただけるんですかね?( ̄▽ ̄ )」

代表「いやまだや」

専務「え?」

代表「まだ検証は終わってないよ専務くん」

専務「どういうことですか??( ̄o ̄;)」

代表「そんなもんキミ
   ただ直線を走らせただけでは何の芸もないでしょ
   これでは読者のみなさんも納得しないよ」

専務「まあたしかに・・・( ̄o ̄;)」

代表「なので次は」





代表「ここを走りきってもらうから!」





専務「うわぁーーーー!?
   この河川敷にこんなとこあったんすね!
   なんすかこれは( ̄O ̄;)」

代表「北摂グランドキャニオンやんか」

専務「ブッ(;>;ж;<; )
   やんか言われましても」

代表「(笑)」

専務「どこがグランドキャニオンなんすか(笑)」

代表「おまえなめてるやろ」

専務「いやだって
   小っさすぎますやん( ̄▽ ̄;)」

代表「まあこのコース自体は小さい
   しかし
   この狭いS字ヘアピンカーブで
   うまくマシンを操れるかな?」

専務「いや
   これぐらいは余裕ですよ( ̄▽ ̄;)」

代表「じゃあやってごらんなさいよ」

専務「はい」

代表「ただし」

専務「?」

代表「失敗すると
   罰ゲームの刑に処されます」

専務「えーーー!
   そんな・・・( ̄O ̄;)」

代表「余裕って言いましたやん」

専務「言いましたけど・・・」

代表「できるんでしょ?
   え?
   逃げるんですか?専務さん」

専務「うわ
   煽ってきよった( ̄▽ ̄;)
   というかそんな急に罰ゲームとか言われましても・・・」


代表「いやいや
   この前、罰ゲームの説明する前に
   キミが勝手に電話切るから悪いんやんか」

専務「あ・・・( ̄o ̄;)」

代表「最後まで人の話聞かな」

専務「すんませんでした( ̄▽ ̄;)」

代表「(笑)
   まあでも勝ったら貰えるからね」

専務「わかりましたよ
   その勝負受けて立ちますよ!( ̄△ ̄*)」

代表「おう
   それと
   苺は3個以上落としたらアウトやからな」

専務「あ
   そうなんですね・・・( ̄▽ ̄;)」








専務「では
   いざ勝負!」

代表「どうぞ」





ウィーーーーーーーーーーン​

専務「おー
   これぐらいの斜面は普通に登りますね( ̄▽ ̄ )」

代表「さあこっからやで」





専務「あら・・・」

代表「どうしました?」

専務「なんとかいってますけど・・・
   これ曲がりにくい( ̄▽ ̄;)」

代表「うしししし(☆∀☆ )
   そうだろう専務くん
   先程キミは直線しか走らせてないから
   気付かなかったかもしれないけども
   この手の安物のトイラジは
   左右の操作が浅いんだよ」

専務「!( ̄O ̄;)」

代表「そしてこのような過積載の状態では
   より注意しないとね」

専務「・・・( ̄O ̄;)」

代表「甘く見ていたようだね(* ̄m ̄)」





専務「あかんあかん
   慎重にやらんと落ちてまう( ̄o ̄;)」

代表「(* ̄m ̄)」





専務「おー・・・
   なんとか切り返せましたけど( ̄▽ ̄;)」

代表「まあキミの苦労も
   この静止画像ブログでは
   読者の方に全く伝わらないのが辛いところだね」

専務「そうですね・・・( ̄▽ ̄;)」





代表「とりあえず
   最初のヘアピンカーブはクリアしたようですけども」

専務「次ですね・・・」





代表「おいおいおい」

専務「え?」





代表「なんか1個落ちたぞ」

専務「あ・・・( ̄o ̄;)」





専務「やってもうた・・・( ̄▽ ̄;)」

代表「(笑)
   あと2個やで」

専務「はい( ̄▽ ̄;)」





専務「おーっとっとっと・・・
   やばいやばい( ̄O ̄;)」

代表「(☆∀☆ )」

専務「これバックで戻るのはアリですよね?」

代表「あ
   それはいいですよ」

専務「よかった・・・( ̄▽ ̄;)」





専務「ちょっとだけ戻してと・・・」





専務「あー緊張する・・・」





代表「おー
   あと一息やな」

専務「はい・・・」





専務「慎重に慎重に・・・」





代表「おいおい
   ちょっと左に切るの早いんとちゃうか?」

専務「ですね・・・
   もっかい戻して( ̄▽ ̄;)」






専務「あーまた落ちそう( ̄o ̄;)」

代表「下がりすぎ(笑)」





専務「ふぅ~
   なんとかいけました( ̄▽ ̄;)」

代表「そっから切ると・・・」





専務「あかん
   ちょっと膨らんだかな・・・?
   いや、まあいけるか!」

代表「え・・・」



ウィーーーーーーーーーーン​








​ガッシャーーン!​





​​専務「ああああああ!!!( ̄△ ̄;)」​​

代表「うわぁ~~~(゜〇゜;)」





代表「やっちゃったよ・・・(☆o☆;)」

専務「しまった・・・( ̄△ ̄;)」

代表「もうちょいやったのに・・・
   勢いでやっつけようとするから(☆∀☆;)」

専務「・・・・・・・・
   これちなみに
   代表がバッテリーのコネクタ改造したからとか関係」

代表「関係ない!」

専務「(笑)」

代表「操作に関係するか!そんなもん(笑)」

専務「ですよね( ̄▽ ̄;)」

代表「おまえほんまに裏切らへんよな(* ̄m ̄)」

専務「(苦笑)」





※図の苺は食品サンプルです

代表「それにしても酷いなこれ(☆∀☆;)
   見事にやっちゃったね」

専務「(ToT;)」

代表「スーパーの陳列みたいになってるやん(☆∀☆ )」

専務「ブッ(;>;ж;<; )
   パイルドライバー喰らったみたいにもなってますね(笑)」

代表「(笑)」

専務「あー・・・(=o=;)」

代表「ちなみにこれ何個無事なんやろ?」

専務「えーっと・・・
   1、2、3、、、、、、、
   18個ですね( ̄▽ ̄;)」

代表「50個中18個(笑)」

専務「(笑)」






代表「さあということでね専務さん」

専務「はい(☆∀☆;)」

代表「今回の検証結果は
   苺を50個載せたら平地は走りますが
   カーブが多いと危険ということで」





専務「そうですね
   勉強させていただきました!
   ではこれでお開きということで・・・」

代表「待て待て」

専務「はい・・・」

代表「キミは今回負けたので
   罰ゲームをやってもらいますから(☆∀☆ )」

専務「やっぱり・・・( ̄▽ ̄;)」

代表「そりゃそうですよ」

専務「はい・・・
   ちなみに何を・・・?」

代表「それは今後また追々」

専務「え・・・」

代表「急に罰ゲーム企画が始まるかもしれませんので」

専務「怖いなそれ・・・( ̄o ̄;)」

代表「ということで
   お疲れ様でした(* ̄m ̄)」

専務「・・・・・・・・・・
   え、ちょっと
   こっから僕だけ歩いて帰るとか無しですよ?( ̄O ̄;)」

代表「あ
   それ罰ゲームにする?」

専務「いやいや
   勘弁してくださいそれは(苦笑)
   めっちゃ遠いし家まで( ̄▽ ̄;)」

代表「(笑)」


​​というわけでございまして
残念ながらRC登山車を得られなかった専務くんですがあっかんべー
まあ何よりですね
雨が降らなくてよかったですくもり
天達さんありがとうございます(* ̄m ̄)
そして
専務くんの罰ゲーム企画はまたいつか!
​​​​




そんなところで今回はここまで!
ごきげんよう/​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​





罰ゲーム編はこちらの2話です>>> ​その1 その2





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Last updated  2020.03.23 16:01:23
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