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カテゴリ:台湾 2019-6 台中・台北
伊達邵(イーターサオ)の老街にもまだまだいたいところですが、 このエリアにはロープウェーがあるので、 乗れたら乗ってみよう(船の最終 バスの時間に間に合えば) と向かうことにしました。 一応 船から見て、ロープウェーに乗る時間は15分くらいかな?(笑) と目測で予想しました(事前に調べてないとは(笑)) 実は、この時点で16時ころだったかな? かなりギリギリです。 ですが、さっそく寄り道。 コーヒーのお店がありました。 台湾魚地珈琲(字は日式ですみません) というのがあるじゃないですか。 なんかめずらしい。 阿里山あたりでは コーヒー栽培もやっているみたいですね。 なんか、やる気なさそうなお店に見えましたが(ごめんなさい) 注文してみました。 すると、その場で豆を挽いてくれて、サイフォンで入れてくれました。 丁寧な作業で、入れている間、Sanapandaさんが中国語でおしゃべりすると、 楽しく話してくれて、よいひとときでした。 ロープウェーに向かっていたのに、思いがけず、 時間を取ってしまいました。 でも、ここのコーヒー店(屋台ですが)によって良かったですね。 ロープウェーに近づくと、 日月譚の周囲を歩ける遊歩道に出ました。 いい感じですね 毎度 バタバタと観光してしまいますが、 ゆっくり時間をとってもよい場所ですね。 乗り場につきました。 鳥かご風な置物があり、 みんな 鳥の気分になって撮影していました ロープウェーは、登るだけではなく、 九族文化村と言うテーマ―パークへのアクセスにもなっています。 営業時間内にはつきましたが・・・ 片道20分かかるというので、残念ながらあきらめました。 日月譚を見ながらのんびりするのもいいでしょうね。 建物が鳥居の奥に見えると思いますが、 船着き場はあそこです。 なにげに、離れています。 たしか1キロくらいあったかな。 無事、船にも間に合いました。 船が動いている間中、船のお父さんが、 ものすごい勢いで 観光案内(たぶん)してくれています。 いつか聞き取れるようになれるといいですね(中国語勉強?中) 為しぇんまは 10回くらいは言ってましたね(笑) 台中駅に戻るバス乗り場に行くと、 すでに行列が・・・。 乗れないとマジやばいので、 出発時間まで多少の余裕はありましたが、並ぶことにしました。 バスが来ると、一応、案内の方たちが出てくるので、 誘導に従って乗るようになります。 台中駅に行く看板の所に並んで、 そこの列を案内しているのに、 さらに、乗るときにも 台中駅に行くか 係りのお姉さんに聞いて、 乗りこみました。 あとは、のんびりと、車窓を見ながら戻るだけです。 途中、渋滞っぽくなりましたが、 まぁまぁ 快適でした。 まずは、高鐡の台中駅に到着。 バイクがすごいですね。 そして、台中駅に向かう手前で、 部活の帰り風な 学生さんが 運転手さんに 台鉄の駅前で 降りると告げてとまりました。 そんなことあり?と思いましたが、 降車場所になっているようですね。 日月譚に部活って?(部活かわからないけど)何部だったのかな?(笑) 自強号とすれ違いです。 まもなく 台鉄の台中駅です。 なんだかんだ ありましたが、無事に戻れました。 わりと行程的にはうまくいったかな(笑) 楽しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.13 00:13:57
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