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テーマ:家庭菜園(57070)
カテゴリ:ウリ科・ツルなりもの
19日の朝は雲が多めでも徐々に晴れて暖かくなったさいたまです
↑ 今年の植え付け用に保管している、頂き物のハヤトウリ 1月から芽を出し始めていた大きなタネ瓜2個。ずいぶんとツルが伸びてしまいました。 ニャンズがイタズラしてツルが折れては困るので、まだ寒い日もありそうですが外へ植え付けてみました。 ↑ 他にも、短いツルが伸び始めている実もあるので、こちらはもっと暖かくなってから植えようと思います。 ↑ そして、去年の秋にいただいたハヤトウリはまだ煮物などに入れて食べています 冬の間、ずーっと冷暗所(寒い部屋の隅っこ)に置いてありました。長期保存可能な凄い野菜です。 でも、そろそろタネが大きくなってみんな芽が出てしまうので、タネ瓜以外は早めに食べ尽くしてしまおうと思います(笑)。 瓜の中央に1個入っているタネが瓜の栄養で成長して飛び出してきて、そこから芽が出てきます。タネは取りださずにウリごとそのまま植え付けます ↑ ツルが伸びたタネ瓜のひとつは、培養土袋に植え付けました 夏に西日で暑くなる窓のグリーンカーテンになってもらう予定です。 去年の夏はジャガイモを育てて、冬には大根を育てていた培養土袋です。今度はハヤトウリを育てます。大根を収穫した後、貝の有機石灰と野菜肥料を混ぜ込んでありました。有機石灰は、混ぜた後にすぐ植え付けできるものを使っています。 ↑ もうひとつは日当たりイマイチですが、畑の隅に地植えしました まだ寒い日もあると思うので、落ちていたビワの枯れ葉のお布団を被せておきました 子ツルや孫ツルを育てるため、ツルの先端は摘み取りました。 去年はダンゴムシに食べられたり復活しても台風で傷んだりして育たなかったハヤトウリですが、今年は様子をよく見守りながら上手に育てたいです(^^ゞ ↑ NG写真 カマッテちゃんの茶ロング君がカメラの前に乱入してきます(笑)。 新芽を踏まれないかと気になりますが、意外と植物を踏まずに歩きまわっています。 残念だった2018年ハヤトウリ 初夏の頃、植え付けが遅くなり元気にツルが伸び始めたものの、根元のタネ瓜を元気な根っこの塊ごとダンゴムシやワラジムシに食べられてしまう。ダンゴムシに引っ越しをさせたり根元を水攻めして虫たちをどかし、なんとか生き残ったツルの切れ端のような部分から夏の間にやっと復活。 10月末に元気だったツルは強風で傷んで枯れてしまい、11月半ばに根元から再復活したツルが小さく生き残っていたものの12月半ばに霜で枯れてしまいました。 【豊作だった2017年ハヤトウリ栽培まとめ】 16年の秋にハヤトウリを1個だけ食べずに冬の間も涼しい屋内に置いておき、春になって芽を出したので、3月末に植付けしビニール覆いで保温をしていました。夏の間にツルがグングン伸びて、9月末からやっと小さな花を咲かせ始めて、10月初めから小さな瓜を膨らませ初め、10月半ばに初収穫してから次々に大量収穫しています。10月末の台風でツルが傷み花芽も落ちてしまいましたが、11月の初めに新しいツルと花芽が復活し、12月初めに最終収穫していました。 本日のニャンズ ↑ クツシタちゃんは左側のもっこりの中に(笑)。 ↑ 毛布の中に入りたいクツシタちゃんと、上に乗りたいグレー子ちゃん まだ朝晩は冷えるので、ニャンズはお好みのぬくぬくで仲良くまったりしています(>v<) まいて、すぐに植えられる!!■すぐ植え石灰(粉状) 1kg お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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