ネコ様とガーデニング♪

３日もスッキリ青空が広がり日差しが強く、気温も上がったさいたまです




　↑ ツヤツヤなミニトマト『カゴメぷるるん』
　５月初めに植え付け​をしてから順調に育ち、​７月半ばに初収穫​していました。
　とても甘くてアメリカンチェリーのような食感です。次々に花を咲かせて青い実を膨らませ、数日おきに少しずつ収穫しています。





　↑ こちらは７月初めに初収穫​をしていた『高リコピンミニトマト』
　真上に枝を広げている​ビワの木を６月半ばにがっつり剪定​した時にダメージを受けましたが、低い位置からの脇芽を伸ばして復活しています。初収穫後もたくさん花を咲かせて青い実を増やし、少しずつ収穫できています。



　↑ 高リコピンミニトマトは少し酸味がありますが、完熟収穫しているので甘みも強く美味しいです。
　草食のニジュウヤホシテントウ(テントウムシダマシ)やバッタに葉をかじられていますが、負けずに実を増やしています。
　ミニトマトは乾燥気味が好きなので水やりはそこそこに、増えすぎる脇芽はつみ取って実に栄養が行くようにしています。
　また台風も西日本の方へやってきそうなので、東日本でも風が強くなるかもしれないと思い過保護に支柱で補強しています。




　↑ 水を飲みに来た茶ブチさんに、収穫したミニトマトを見せてみました(笑)。
　ミニトマトに興味はないそうです



　↑ あらためて、収穫したミニトマト
　植木鉢と地植えに１本ずつ植えているだけですが、食べる分だけは収穫できています。長梅雨の日照不足で夏野菜が高価だった時も収穫できていたので助かりました。
　もっともっと、元気なミニトマトがたくさん収穫できますように(*^^)v


　本日の野良ニャン
 

　↑ 正面から見ると白い部分が多い茶ブチさんですが、



　↑ 背中側には茶色い部分が多いです
　猫なのにタレ目っぽくて、母には『しょぼくれ爺さん』なんて呼ばれています。
　家ニャンズにもよく会いに来てくれて、以前はお外にいた子猫たちにも優しかった穏やかな若いオスニャン。でもボランティアの去勢手術を受ける前は、余所のオスニャンには容赦ないケンカの強いボス猫でした。