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2010年10月09日
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BLの苦手な方は読まないでください。

 18禁です。

 あくまで二次創作ですから、苦情は受け付けません。

 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m


   手書きハート  手書きハート  手書きハート  手書きハート  手書きハート  手書きハート  



 薬漬けにされた刹那は薬が抜けるまで部屋に拘束される事に

 なった。刹那は完全な鬱状態に加えて、過敏になり、ちょっと

 した事にも怯えたので、部屋に閉じ込めて、アレルヤが世話を

 する事になった。刹那が帰還してからの3日間、食欲のない

 刹那はスープばかり飲みたがった。何故だか分からないが、

 スープを飲んだ時だけ少し落ち着くように見えた。

 「刹那ってコンソメスープ好きだったっけ?」

 美味しそうにコンソメスープをスプーンですくって口に運ぶ刹那

 にアレルヤは聞いた。すると、刹那は急に表情を曇らせて、

 「別に」

 と答えた。

 「スープ以外も何か食べたほうがいいよ。まだ食欲ない?」

 「・・・」

 「食べたら、熱測ってね。熱はなさそうだけど・・・」

 アレルヤが刹那の額に手を当てると、刹那はビクッとなった。

 「どうした?」

 アレルヤは刹那の顔を覗き込んだ。刹那は赤くなって、

 目をそらし、横を向いた。

 「刹那・・・してあげようか?」

 アレルヤが刹那の耳元で囁いた。

 「パブロフの犬って知ってる?スープを飲んでいる時の

 刹那の顔、すごく卑猥だよ。」

 アレルヤは刹那の下半身をズボンの上からぎゅっと掴んだ。

 刹那は驚いて

 「やめろ!」

 と、叫んだが、アレルヤはやめなかった。それどころか、

 ズボンを脱がせようとした。抵抗する刹那にアレルヤは

 「気持ちいいことをしてあげるだけだよ。心配しないで。」

 と言った。アレルヤの唇が刹那の下半身に触れると刹那は

 大人しくなった。快感が体中を駆け巡る。ソレスタルビーイング

 の仲間とはそういうことはしてはいけないと刹那はずっと

 思っていたのに、今まで一度もこんな事はしなかったのに、

 今になって、何故アレルヤはこんな事をするのだろうと刹那は

 疑問に思った。しかし、アレルヤにペロペロと舐められて、

 刹那の思考は停止し、とうとう声を抑えきれなくなった。

 「あ、はぁ、あぁ、ああ・・・もう、ダメ。」

 あっという間にイキそうになって、刹那は喘いだ。その時、

 突然ドアが開いた。乱れた姿のまま刹那はドアに目をやると、

 そこにはロックオンが立っていた。

                        (続く)



   手書きハート  手書きハート  手書きハート  手書きハート  手書きハート  手書きハート 




    





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最終更新日  2024年03月02日 22時19分29秒
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