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テーマ:心と家族と人間関係(1206)
カテゴリ:雑記
数日前、叔父の1000万円の通帳を預けている 高齢者支援センターが横領で家宅捜索されました。 病院のケースワーカーから念の為に通帳を確認した ほうがいいと電話があって、事業所に電話すると、 警察が全ての通帳を持って行ってしまったから、 叔父の通帳はもう事業所にないと言うのです。 警察に聞いてと言われて、愛知警察署に電話したら 担当の刑事さんの名前が分からないと調べられないし、 1000万円の横領事件があったという話は聞いていない と言われました。もう一度電話して刑事さんの名前を 聞いて警察にかけなおしたら、今日は休みだから後日 電話してと言われました。 翌日、事業所から電話がありました。 老人ホームを設立するのが夢で資金が足りなくて、 高齢者支援センターの代表が預かっている預貯金に 手を付けて、架空名義で出資金として帳簿に記載して 交付金を市に申請したら、怪しい不明金が見つかって 市から県警に家宅捜索を依頼されたのだそうです。 叔父のお金が使い込まれたかどうかは分からないけど、 警察が調べて、1か月~数か月後にはっきりさせるし、 水増し請求や使い込んだお金を返さないと刑務所行き だから、代表も必ず支払うから大丈夫と言われました。 横領されて個人的に被害届を出した人がいたわけでも 叔父の通帳を持ったまま雲隠れしているわけでも なかったので、少し安心しました。 でも、最初からそう説明してくれれば良いのに・・・ 警察に聞いての一点張りで詳細を教えてくれない態度に 振り回されて、2度も警察に電話してしまいました。 私の他にも事務所に問い合わせの電話が殺到していて 事の真相を話す事を差し控えたのでしょうが、自分は 何も知らなかったから加害者じゃないと強調して話して 肝心な事は何も説明しないのはまずいと思ったのか 後から電話をかけてくるってのもどうかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月12日 18時03分04秒
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