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2023年10月07日
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BLの苦手な方は読まないでください。

18禁です。

あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。

何卒お許しくださいませ。



手書きハート   手書きハート   手書きハート   手書きハート   手書きハート   手書きハート



東邦学園のサッカー部の部室で、日向小次郎は手首を縛られていた。

ユニホームを脱がされ、ブリーフ1枚の姿で、二年生3人に殴られていた。

サッカー部では上下関係が厳しく、先輩が生意気だと言って後輩を殴る事もあるのだが、

今日はいつもとは違っていた。

「しゃぶれよ。」

二年生の1人が日向の頭を掴み、自らのものを日向の口に無理矢理押し込んだ。

「噛むなよ。噛んだら、ただじゃおかないからな。」

口の中いっぱいに押し込まれたそれはむせるような息苦しさを感じた。日向は抵抗した。

「痛え!こいつ噛みやがった!」

慌てて引き抜いて、噛まれた所を確認すると、若干少し血が滲んでいた。

「お仕置きが必要だな。」

高みの見物をしていたリーダー格の先輩がライターを取り出して、もう1人に

日向の体を押さえるよう指示し、ライターの火をつけた。

「うっ。ううっ。」

日向は呻いたが、先輩は前髪を焼くのを止めなかった。ジリジリと前髪を焼かれ、

額を火傷する恐怖と熱さが日向を襲う。

「おとなしく言うことを聞くなら、勘弁してやる。しゃぶれよ。」

「嫌だね。誰がしゃぶってやるもんか!」

日向が声を荒らげて言うと、バシッと思い切りビンタされた。

「先輩の言う事が聞けないって言うのか!それとまた敬語忘れてるぞ。

もっと痛い目を見ないと分からないようだな。」

先輩の顔は下卑た笑みを浮かべていた。

                             (続く)





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最終更新日  2023年10月11日 16時01分21秒
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